天皇家250年の血脈

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041098363

作品紹介・あらすじ

元々は傍流だった光格天皇から、血脈を絶やすことなくつながる現代の皇室。8代の天皇が250年間で形成したものとは一体何か。近世皇室の歴史をひも解く1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 私にとってあまり馴染みのない後桜町天皇と光格天皇のことが知れたことが一番の収穫です。
    天皇家が直系で繋がれていくのはなかなか難しいのですね。
    滅びてもおかしくない状況であったことが多々あったにも関わらす、現代まで続いてきたことが奇跡?
    今後もつげさんの本を楽しみにしています。

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著者プロフィール

1971 年、香川県生まれ。東京女子大学卒業。放送作家として、ワイドショーから政治経済番組まで幅広い番組制作を手がける。 2001 年より テレビ東京・ BSテレ東 「皇室の窓」を担当し、 約 20 年間、皇室番組の構成を担当。 皇室ライターとして 皇室 関連書籍の出版をはじめ、メディアへの出演や講演会なども行っている。

「2021年 『天皇家250年の血脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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