捨てられ白魔法使いの紅茶生活 (カドカワBOOKS)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 27
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041098448

作品紹介・あらすじ

竜の討伐に失敗した結果、ケガをしたまま放置され、仲間に捨てられてしまった白魔法使いのアマリア。――もう死ぬのかな。覚悟を決めたその時、なぜか竜は人間の子ども姿になって甘えてきた!? 村に戻ったアマリアは、ユーゴと名づけた竜の正体を隠し、二人で親子として大好きな紅茶を嗜むスローライフを満喫することに。すると、アマリアの本当の才能が開花して……?
「ママが淹れたお茶、おいしい!」
大切な人のために最高の一杯を。最強家族と癒しの紅茶生活!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    竜討伐に失敗し、瀕死の状態で囮として見捨てられ、仲間に裏切られた白魔法使いのアマリア。
    そんな彼女を救ったのは竜だった。
    人間の子どもの姿になった竜にユーゴと名付けて親子としてのんびり紅茶を楽しみながら暮らし始める。
    アマリアの隠された才能の開花、過去の因縁。
    静かに穏やかに暮らしたいアマリアの想いとは裏腹に、過去はアマリアを巻き込んでいく。
    【感想メモ】
    かわいいユーゴとのほんわかする親子関係が読んでて楽しかった。
    アマリアの作る紅茶も飲んでみたいものばかり。
    アマリアの生存を信じて探し続けていたレオナルドの真っ直ぐな想いと、なかなか進展しない初々しい恋の展開も今後気になるところ。
    アマリアを見捨てたかつての仲間たちがざまぁされた所はスッキリしたけど、アマリアの秘められた才能の詳細がまだ謎のままなので2巻で明かされるのが楽しみ。

  • 白魔法使いのアマリアは仲間とパーティーを組んで旅をしていたが、金の竜の討伐に失敗。アマリアは「役立たずの年増」と嘲られ、回復魔法を仲間に使ったあと、フラフラの状態で囮として山に捨てられる。
    竜が目の前にせまり、死を覚悟したアマリア。
    だが、竜は人間界に興味があるらしく、人間の子どもの姿になってアマリアと共に人の暮らしをしたいという。
    竜のユーゴと村に戻ったアマリアだったが、人間界は以前と様子が変わっていて。
    白魔法を生かして村で生活を始めたアマリアだったが、彼女の入れる紅茶には不思議な力があり。

    アマリアがユーゴとのんびり暮らしはじめて、どんなスローライフ?と思ったら、やってくる事件たち。
    元パーティ仲間がとにかくひどいし、気持ちが悪い。
    スローライフを期待していたので、もう少しまったりを楽しみたかったー。

  • 帯のストーリーキーワードでほのぼのってあったけど、そこまでほのぼのじゃない。出てくる敵?がなかなかゲスいし。特に黒魔法師のヤツがキモい。あと勇者と王女の末路の差も突っ込みたい。まあ些事なのかな?攫われる経緯も少し突っ込み所があるし…。もっとほのぼのシーンと後日談があれば良かったんだが。

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著者プロフィール

岡山県在住。2012年から執筆を開始し、Webにて発表。2017年「異世界で幼女化したので養女になったり書記官になったりします」で出版デビュー。猫をこよなく愛する。

「2021年 『望まれた政略結婚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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