- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041098479
作品紹介・あらすじ
「クロード様を父上と呼んだわね?」息子だと名乗る謎の少年に突如、エルメイア皇国が占拠された――実は乙女ゲームには子世代を描く続編があり、アイリーンが破滅ルートを回避したために、未来の息子が破滅する運命に変わっていた!? 「正しい未来」を求めて盛大な親子喧嘩と、最後の聖剣争いが勃発!
皆まとめて幸せなベストエンドに向かって……悪役令嬢は駆け抜けます!
見届けよ、完全書き下ろしのシリーズ最終巻!
感想・レビュー・書評
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クロードのことを父と呼ぶ少年が現れても、そこまで慌てているように見えないアイリーン。むしろクロードの方がアワアワしているのが楽しかった。誰にも信じてもらえないのも、可哀想だけど面白かったし。
いつもはクロードを振り回すアイリーンだけど、ハッキリとした愛情表現をするクロードに慌てるアイリーンも可愛かった。親子喧嘩というには大きすぎるものだってけれど、アイリーンとクロードはやっぱりずっと一緒にいることになりそう。と思えて嬉しくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の子供等は出てこないのか。
確かに劇場版って感じがする。
魔王様スキスキダンスってどんな感じなのか見てみたいな。 -
最終巻とのことさみしいです。
ネットでの番外編とかをちょっと期待してます。
人物紹介での[○年後の悩み]が意味深で楽しい。
乙女ゲームレガリアの5と6がベースのストーリー -
番外編をもっと読みたいです。