機動戦士ガンダムNT(4) (角川コミックス・エース)

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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041098950

作品紹介・あらすじ

宇宙世紀を舞台にした大ヒット映画ガンダムNTにオリジナルエピソード加えたコミカライズ第4巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 中立のコロニー内に武装したMSで踏み込むシェザール隊とジオン怖い……
    フェネクスを手にする為ならどのような不法行為も厭わないという覚悟が滲み出すぎていて、人間とはここまで理不尽になれるのかと思わずに居られない

    でも、その中でとびきりにぶっ飛んでいるのはゾルタンだね。シェザール隊も『白の三ツ星』もコロニー内で事を起こすつもりはなかった。けれどゾルタンが何の躊躇いも無く発砲した事で敵も味方も、そしてコロニー防衛隊すら翻弄されていく
    そういった意味ではゾルタンはフェネクスとは違った意味で今回の騒乱の中核を成す存在と言えそうだ

    危機など全く知らず変哲のない日常を送っていた人々が戦闘に巻き込まれて死を迎える描写は『ユニコーン』でのダカール襲撃を思い起こすね
    あの時はバナージが戦闘を終わらせる為に出撃して事態を変えようとした。けど、今回はヨナ達が破壊を呼び寄せた側。だから街や人々を守る役目を担えない
    防衛隊のゼータプラスに乗る青年はその役を担う存在のはずだけど、流石に一人では厳しいか…。咆哮虚しく仲間は討たれ、標的とすべきゾルタン以外の者と戦っている
    戦いも犠牲もまだまだ終わりそうにない……


    ガンダムに登場しながらも、ガンダムパイロットらしい実力を示せないヨナ。そんな彼を助けるかのように現れたフェネクスにリタの意思は何処まで関わっているのだろうか…?

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著者プロフィール

1968年東京都墨田区生まれ。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年刊行の2作目『亡国のイージス』で第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2003年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作を手がけた映画『ローレライ(原作:終戦のローレライ)』『戦国自衛隊1549(原案:半村良氏)』 『亡国のイージス』が相次いで公開され話題になる。他著に『川の深さは』『小説・震災後』『Op.ローズダスト』『機動戦士ガンダムUC』などがある。

「2015年 『人類資金(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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