女生徒 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099025

感想・レビュー・書評

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  • 難しかった。
    正直、よくわかんなかった部分も多々あり。。。
    でも、突き抜けた変人っぷりに共感できる部分があった。
    現実に、そこまで極端な考えはないかもしれないけれど
    そんな事が誰でも一部はあると思ったり。

    皮膚と心はタイムリーに
    私の状況を示していたので
    人事とは思えなかった。

    ものごとのつらさは
    当事者になってみないと
    わからないものである。

    引用した、「きりぎりす」は割とわかる。
    曲がった考えだけど世の中で夫が成功することが
    本当に幸せなことなのか・・・

    「雪の夜の物語」の落ちもよかったかな。
    じっと景色を見て、目の底に映った景色を見せてあげようとする主人公。
    教科書に出てきそうな話だけどね。

著者プロフィール

1909年6月、青森県生れ。学生時代から小説の創作を始める。東大仏文科入学を機に上京。在学中に非合法運動に従事するもやがて転向し、以降、本格的な執筆活動を開始する。1935年に「逆行」が第1回芥川賞の次席となり、翌年、第一創作集『晩年』を刊行。1939年に結婚し、「富嶽百景」や「女生徒」、「走れメロス」などを発表。戦後には『斜陽』がベストセラーとなり、流行作家となる。「人間失格」を発表した1948年の6月に、玉川上水で入水自殺。織田作之助、坂口安吾らと共に「新戯作派」「無頼派」と呼ばれた。

「2019年 『太宰治 女性小説セレクション 誰も知らぬ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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