地獄くらやみ花もなき (2) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099322

作品紹介・あらすじ

罪人が化け物に見える目を持つニート青年・遠野青児は、古ぼけた洋館に住まう美少年・西條皓のもとで助手として働くことになる。皓の生業は、罪を暴き罪人を地獄へ送る「地獄代行業」。鵺退治に訪れた旧家で同業者のライバル・凜堂棘に遭遇して――!?

感想・レビュー・書評

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  • なかなか残酷なお話でした。
    でも絵が綺麗なので読みやすかった。

  • 鵺退治の話は原作でも1番好きなんですが、絵にするとほんと凄い。風見男が厭らしくて憎らしい、清白さんがあまりに不憫。あと煽りモードの皓さんが美しいのとブチギレモードの棘さんのお顔も大変美しい。皓さんと棘さんの身長差エグいですね。内容と関係ないんですが藤堂さんの字がめちゃくちゃ好みです

  • 人間って醜いなと思った

  • 次男が思った以上のクズ〜〜!!!!
    長男と長男嫁だけがまともなくそ家族〜〜!!!
    地獄でもいい、2人とも幸せでいてくれ

  • 怖い感じとほのぼのと、
    物悲しさと、人の怖さが入り混じる不思議な漫画。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。2017年「地獄くらやみ花も無き」で、第3回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞。同年、「折紙堂の青目鬼 -折り紙あやかし事件帖-」で、第5回富士見ラノベ文芸大賞〈審査員特別賞〉を受賞。

「2023年 『地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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