医者が教えるあなたの健康が決まる小さな習慣 ヘルス・リテラシーを高め、自分自身の主治医になる

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099476

作品紹介・あらすじ

免疫力を高めるサラダ、血糖値を下げるスクワット、不調のときの自己診断法……健康と体調を保つためには。コロナ禍を通して、医学研究に裏付けされた小さな取り組みが私たちの健康を守るということがわかりました。それは感染症対策に限ったことではありません。働き盛りのひとにこそ始めてほしい、人生100年時代を生き抜く新習慣を紹介!

感想・レビュー・書評

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  • 再読予定。

  • 著者は糖尿病専門医で、食事や運動など普段の生活で気をつけるべきことについて書いてあり気づきを得た。また、医療の進展も目覚ましくがんや腎臓病など早期発見が大事で、定期的な検診の勧めもあったので、検診受診を検討してみようと思った。

  • 新たな視点の参考になる情報が参考になりました。アップデートされていく情報を知ることが大切だとわかった。

  • シンプルなコツが人生を豊かにする‼️最新の医学研究に裏付けされた、人生100年時代を生き抜く新習慣。
    3分間運動/食後12秒スクワット/HS10分間ストレッチ
    第1章 知ることがあなたの行動を変える
    第2章 いまから始める食事の習慣
    第3章 病気を遠ざけ、体を大切にする食事の習慣
    第4章 1日のあいまにできる体を動かす習慣
    第5章 調子がよくないときの思考習慣
    第6章 働き盛りはまず腎臓をいたわる

  • 水を1日2リットル飲む
    自宅の油はエキストラバージンオリーブオイル
    参加するため小瓶を早く使い切る
    塩は1日5グラムまで
    プロテインは飲まない
    お酒に弱い人は飲まない
    3分間運動する
    お風呂上がりの10分間ストレッチ
    歌って喉を鍛える

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著者プロフィール

牧田善二(まきた ぜんじ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。
ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。
1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
著書は『決定版 糖質オフの教科書』『老けない人はこれを食べている』(ともに新星出版社)、『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』(ともにダイヤモンド社)、『糖質中毒』(文藝春秋)、『人間ドックの9割は間違い』(幻冬舎)などベストセラー多数。

「2023年 『医療に殺されない 病院・医者の正しい選び方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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