私の友達7人の中に、殺人鬼がいます。 (角川ホラー文庫)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 99
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099582

作品紹介・あらすじ

謎の人物「名無し」によって某山麓に呼び出された7人の高校生たち。翌朝、山小屋に宿泊した彼らが見つけたのは、顔を念入りに破壊され、串刺しにされて炙られる死体だった――。惨劇が幕を開ける!

感想・レビュー・書評

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  • タイトルに惹かれて読んでみたものの…多重人格者だったり、何か解せない感じ。伏線が絡み合ってて、こじつけな回収だな、と思った。犯人がなかなか分かりづらかったので、軽く読むには楽しめる内容だと思うけど。ただ、わたしはイマイチぱっとしないというか、スカッと解決しない、悶々とした感じだった。

  • 読む前から予想はできていたが、B級ホラー映画という感じ。B級だとしてもそれなりにエンターテインメントとして楽しめれば満足なのだが、そういう意味での面白みもあまりなかった。「山小屋に7人が泊まり込み、1人ずつ殺されていく」なんて最高に面白くしやすいシチュエーションだと思うのに、その設定も全然活かされていなかったし、次はどうなるのか!?というハラハラドキドキもなかった。

  • 【購入きっかけ】
    薄くて読みやすそうだったため。
    まさか内容まで薄いとは思ってもみなかったけれど。

    【感想】
    暇な大学生がB級スプラッター映画を観たあとに三時間くらいでばばっと書いたような小説。一応ジャンル的にはミステリー&サスペンスもの。

    まず登場人物が7人もいる時点でいろんな意味で心配だったけど、ちゃんと大丈夫じゃなかった。
    登場人物が多いから文体は、
     「Aのセリフ」
      とAが言った。
     「Bのセリフ」
      とBが言った。
    という感じになってしまい、かなり稚拙な印象を受けた。もうすこし登場人物を絞って、一人一人をしっかりかけばよかったのに…と思った。

    設定もやばかった。
    まず主人公がいきなり多重人格だし、どうみても怪しそうな双子も出るわで、とにかく安っぽい。
    映画でも開始1分くらいで「あ、これB級だな」って分かるけど、小説の場合は読み始めて10ページくらいで分かる。それでも200ページ以上もがんばって読んだ自分をほめてあげたい。

    【どういった人におすすめできるか】
    セリフ多めなので、読みやすいか読みにくいかでいえば「読みやすい」部類だとおもう。また、とりあえず人がたくさん死ぬのでサスペンスものが好きな人はもしかしたら楽しめるかも。

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著者プロフィール

東京生まれ、埼玉県在住。主な著作に『私の友達7人の中に、殺人鬼がいます。』『私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。』(角川ホラー文庫)がある。『タロウー進化する殺戮~ー』(作画:貘九三口造)では漫画原作も手がける。イチゴミルク好き。Twitterアカウント:@kurara_himukana

「2021年 『私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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