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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041099612
作品紹介・あらすじ
名門武家の娘・黎木蘭(れいもくらん)は、後宮で姿を消した姉を探すために宮女になる。そこでは様々な恐ろしい噂が飛び交っていた。ある日、身に覚えのない罪で罰を受けた帰り、黒い官服をまとった美貌の男と出会う。彼の足下には、首と胴が切断された死体があった。「殺される」と思った木蘭は、大急ぎで自室に戻る。しかし死体に見えたものは、西からきたとある怪物だと知る。実は後宮には秘密があり、黒衣の男は11年ぶりに再会した許婚・劉覇(りゅうは)で――。
感想・レビュー・書評
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主人公の純真さと真っ直ぐな恋心が良かったです!
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2021.12.21読了
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木蘭が常にポジティブなのは良いんだけど、特に根拠も無く大丈夫と言って無謀な事をしまくるので、何も考えてないように思えて好感が持てない。
ふわふわした木蘭に負けるくらいキョンシーが弱くて、皆どうして殺されたのと疑問に思うし、全体的に物語が浅い感じ。 -
マンガ向きのストーリーかな…
ノベライズ本のような印象でした。 -
盛りだくさんにしすぎて、全部中途半端になったような・・・そして読後感が悪い。もうたくさん。
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