ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 123
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099636

作品紹介・あらすじ

「では、冠位決議(グランド・ロール)を始めよう」
衝撃の真実と向き合う覚悟を決めて、エルメロイII世は仲間たちととも霊墓アルビオンへと乗り込む。ロンドン地下に広がる大迷宮は、神秘を操る魔術師ですら想像を絶する、もうひとつの世界であった。
同時に、ライネスもまた、II世の代わりに冠位決議へ出席することとなる。
複雑に絡み合う、迷宮探索と陰謀劇。
そして、迷宮の最奥にて儀式を進めるハートレスの謎とは。
幾多の神秘に彩られた『ロード・エルメロイII世の事件簿』、その結末を今ここに。

感想・レビュー・書評

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  • 2021/07/25 読了。

    図書館から。

    とりあえずシリーズ終わったぁぁ。
    これ、映像で見てみたい気もするけれど大変でしょうなぁ…。

    フラットとスヴェンの活躍見たいわー。

  •  読み始めた経緯については中巻を参照。こっちはもっとスピーディーに、一日で、時間にして2、3時間で一気に読み切ってしまった。ちょいちょい読むという話はどこに行ったんだ。
     設定好きの自分にとって、型月における魔術のあり方を詳らかにする本シリーズは、一番好きな派生作品だ。読み終えたことで改めてそう思う。ロード・エルメロイII世の物語もしっかり楽しめつつ、設定面でも満足でき、他の作品への目配せも行っている。型月の世界にとって最良のガイドブックこそ、本書に他なるまい。
     先例に倣い、読了当時の感想を記しておく。

     忙しくて手がつけられなかった『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿⑩』やっと読み終わりました。なんでしょうね。風呂敷畳むだけの巻かなと思ってたらきちんと謎を明かして、色んな事実が判明して。これまでの要素を丁寧に拾って、集大成に相応しい話だった。
     今回は熱いというより上手いなと思う展開が多くて、興奮度で言えば今までの方が上だけど、しっとりとした余韻がある。これで、事件簿の根底を流れていた大きな事件は幕を閉じた訳だけど、描かれたのはあくまで物語としての終わりであって、彼らにとっては大きな出来事でこそあれ、通過点。キャラクターとしてどこに辿り着くのか、いつかどこかで垣間見られれば良いなと切に願う。良かったです。三田誠先生ありがとう、そしてお疲れ様でした。マテリアルも楽しみにしています。

    2019年7月2日のツイートより。

     なお、既に続刊『ロード・エルメロイII世の冒険』①は発行されており、入手済みである。喜べ少年、君の願いはようやく叶う。

  • 「事件簿」シリーズ、最終章最終巻を読了。
    改めて、全編合わせて「ロードエルメロイⅡ世の事件簿」
    という作品だったんだなぁ…と読み終わった後にしみじみと感じている。
    ウェイバー君のイスカンダル王への想いが、
    作者を、時代を超えて伝わる一冊だった。

  • 完結。大塚さんの声で脳裏に再生されるのはしたかなかろう。
    ぜひともにUBWのハッピールートの彼女らと合流いただきたい。
    すんげーことになるとは思うけど。

  • 完結巻

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著者プロフィール

代表作にスニーカー文庫『レンタルマギカ』がある。直近では『レッドドラゴン』(星海社)を刊行。

「2020年 『ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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