暗殺者、野風 川中島を駆ける (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2020年10月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784041099667

作品紹介・あらすじ

永禄四年、武田信玄と上杉謙信が対峙する川中島の戦場を駆け抜ける少女がいた。名は「野風」。密命を帯びた女刺客が目指すはただ一つ、謙信の首! 圧倒的な躍動感でおくる、アクションエンタテイメント!

感想・レビュー・書評

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  • 川中島の一戦に当てられた物語で、寄り道少なく王道の流れで楽しめました。いい読後感です。

  • 家族を失い、隠れ里で凄腕の女刺客に育った野風に降りかかる武田と上杉の争いに端を発する修羅の嵐。
    やっと見つけたその自分の居場所や大切な仲間が再び権力の野望の犠牲になった時、野風の悲痛な咆哮と凄まじい怒りが吹き荒れる。作品全体から伝わってくる彼女の激しい怒りは悲しくそして熱かった。
    鬼小島弥太郎のあっけらかんとした快男子キャラと復讐の影を背負う野風の絡みは最初全然想像できなかったけれど、ラストの二人の言葉のやり取りは新たな最強ペアの誕生を期待させる歯車の噛み合い。
    続きが読みたくなってしまう

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著者プロフィール

1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。映画、テレビ番組の制作に携わった後、第十七回日本ホラー小説大賞の最終候補作となった原稿を改稿した『忍びの森』でデビュー。2015年『妖草師』シリーズが徳間文庫大賞を受賞。さらに同シリーズで「この時代小説がすごい2016」“文庫書き下ろし部門”第一位に。2022年『阿修羅草紙』で第24回大藪春彦賞を受賞。『吉野太平記』『忍びの森』「源平妖乱」シリーズなど、著書多数。

「2023年 『謀聖 尼子経久伝 雷雲の章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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