名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 226
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041099780

作品紹介・あらすじ

金貸しの女の刺殺体となって自宅の焼け跡から発見された。捜査が難航する中、所轄の刑事、舞田歳三は、11歳の姪、ひとみの何気ない一言から事件の真相に気づく。さらに歳三の周囲で次々に起こる難事件。その思いがけない真実が、ひとみとの日常の一コマをきっかけに明らかになっていく。そして、ひとみにまつわる家族の秘密も......?歌野マジックが炸裂する、伏線だらけの本格ミステリ!

感想・レビュー・書評

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  • 刑事の舞田歳三と、11歳の姪 舞田ひとみが解決するミステリー小説です。
    事件を解決するきっかけは、「会話」にある。今回の小説を見て感じました。
    大人が知る世界「舞田歳三の意見」
    子供が知る世界「舞田ひとみの意見」
    2人の意見が組みあわせることによる新たな意見ができる。中には、大人だけが知るべきで、子供には教えるべきではない事など、一人の大人として悩みが出てくる場面がありますが、この2人ならどんな事件だって解決できる、乗り越えられる。そんな明るい家族愛にあふれる小説となってます。

  • 星3.5
    歳三がこんなに出来る子だったとは。

  • ストーリーの最後に
    To be continued と書かれているような(笑)

    もちろん次作も手元に置いてある。

    作者の筆力から言えば、まだまだ。
    この作品自体、この後に続く作品たちの伏線でしかないのではないか?そう心の中で思っている。

    もう何度も作者には騙されてきたからね。
    最後に来る種明かしひとつくらいで終わるはずがない。

    さて。続けて読むとしよう。

  • 安楽椅子探偵のひとみとおじさんの歳三のコンビで事件を解決する短編集と思っていたが、ひとみは全然推理しないことに驚いた。このシリーズを初めて読んだので続編は違うのかもしれないけど。
    それぞれの話の結末はそこまで面白いというわけではないが、前の話と関連性のある事件や、最後に明かされる母親の話とか、連作短編らしいところはとてもよかった。

  • 叔父さん、姪ともに
    ちょっと苦手。

  • なんか読んだ事がある様な気がすると思ったら、改題された作品でした。

  • 謎や真相は面白かったが、会話部分がつまらないし読みにくい

  • #読了 #歌野晶午 #角川文庫

  • 会話シーンが読みづらい。
    誰が話してるのかわからなくなる。
    登場キャラ達の性格が最後までよくわからなかった。

  • 短編のそれぞれの意外な真相に驚かされる。

    そのうえで、
    ときどき登場する野々島愛って誰だろう?馴れ馴れしいけれど、歳三の彼女ではなさそう。本筋には関係ないが気になって読み進めていると、最後に衝撃の真相。
    この後が気になる。

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著者プロフィール

1988年『長い家の殺人』でデビュー。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞。2010年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふたたび受賞。

「2022年 『首切り島の一夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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