白痴・二流の人 (角川文庫)

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  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100011

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  • 表題の「白痴」をはじめ坂口安吾の代表作を8編を集めた短編集。表題にもある「二流の人」が戦国時代関連で黒田官兵衛が主人公の話です。主人公とはいえ、こういう理由で二流なんだという感じで終始酷評を通されてます。利家(保守的穏健派な平和主義者)、行長(根が正直者の商人)や直江(清風明快な戦争屋)など凡そ同じ調子です。個人的には苦手な作風だなと思いながら読了しました。きっと好きな人にはたまらない筈。

著者プロフィール

1906年、新潟生まれ。評論家、小説家。おもな著作に『風博士』『堕落論』『白痴』など。1955年没。

「2019年 『復員殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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