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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041100011
感想・レビュー・書評
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「二流の人」はあまりピンときませんでしたが、「青鬼の褌を洗う女」は好きすぎる…。
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読んだのは二流の人だけです。豊臣秀吉の軍師、黒田官兵衛のお話です。腹黒い策を巡らすも失敗する不運な官兵衛さんがとても面白いです(*>ω<)
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ゼミの先生に、安吾を読むなら角川文庫がいいと教えてもらったので購入。
安吾の小説は初めて読んだけどかなり面白かった、これからハマりそう。歴史小説が苦手な僕でも「二流の人」はスラスラ読めた。戦国BASARAのアニメ観たことあるせいで、その意味で余計に楽しめた。
収録されてるなかで一番好きな作品は「風と光と二十の私と」。小説っていうよりエッセイみたいな感じだけど、教育学部に在籍する者として心に染みた。 -
黒田親子と直江をすり鉢でグリグリしたくなってくる。愛ゆえに(笑
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『白痴』退廃的な男と女の話。『二流の人』は戦国時代の軍師、黒田官兵衛(如水)の話。上杉謙信と直江兼継が壊れてて最高だと思った。