- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041100035
感想・レビュー・書評
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論調にパワーがある。
整然とした論文が好きな人には納得できないだろうが、感情で生きてる人には響くだろうなぁと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安吾さんのグッとくる一行って忘れられないものがある。「堕落論」と「不良少年とキリスト」が特に好き。
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これ読むと攻撃的思考になります。
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真っ直ぐに薀蓄。
「生きることだけが、だいじである、ということ。たったこれだけのことが、分かっていない」 -
表題作よりも日本文化私観に感銘を受けました。<br>
ここに我々の生活がある限り、それが美しくなくて何であろうか。<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100038/ieiriblog-22" target="_blank">堕落論</a> -
「続・堕落論」は嘘をつけ!の連発にちょっと笑った
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若者は読んでください
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【日本は負け、そして武士道は亡びたが、堕落という真実の母胎によって始めて人間が誕生したのだ】
安吾先生の書く文章はすっと胸の中に入ってくる。堕落論とは堕落せよといわけではなくて、立ち上がれという意味だ。 -
青春の書。
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高校の時にむさぼるよーに読んでました。