危険な世界史 運命の女篇

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100325

作品紹介・あらすじ

歴代美妃ナンバー一の皇后エリザベート、彼女の不幸な一生を知るゆえに人々に愛される「少女時代の物語」とは?ハプスブルク家マクシミリアン大公夫妻、ともに度外れた野心を抱いたばかりに招きよせた壮絶な悲劇。べートーヴェン、ゴッホ、アントワネット…etc.ロングセラー『怖い絵』著者が贈る、絢爛たる人々の、嘘みたいな本当の逸話。第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • ふたたび中野さんの本。こちらもいろいろなエピソードが満載で面白い。
    紹介されている映画も見てみたいものがたくさん。

    フリードリヒ大王とピョートル大帝、詩人バイロンのキャラクターの濃さにやられる。
    ぜひ伝記を読んでみたい。

  • (2018-12-25)

  • 世界史の本と言うより、世界史雑学をパラリと降りかけた映画紹介本(内容の四分の三が映画なんだもん)という感じで、うーん、期待外れ感が。
    映画紹介だとしても、完全なネタバレがあったり、あとは観てくださいと投げっ放しであったり、宣伝本のようにも見えて、お金出して買いたい一冊ではなかったかも。
    ただ雑学は面白かったです。映画自体には興味は沸きませんでしたが。

  • 断片的に登場人物の歴史を紹介して行く

  • 面白かった。あの時代に生きるしかなかった女性たちはどんだけ大変だったのか。
    結婚という制度に縛られて、歴史の中で辛い思いをたくさんしたんだろうな。
    しかしこういう昔の壮絶な世界を垣間見れるのはとても面白い。取り上げた人たちももっと知りたいと思った。

  • マリーアントワネットを機軸に、主にヨーロッパに生きた女性の事象やそれを題材にした映画などを薄く紹介してくれる本。
    ラスト、なんか砕けた口調になる部分の微妙な内容の薄さに少々がっかり。

  • 面白かった!歴史上の、教科書では単なる記述で終わる人や事件の背景が該博な筆でたっぷり語られる。運命の女篇、とあっても実際は関係のない項もあったりして、むしろエピソードごとに挙げられる映画を片っ端から観てみたくなった。それから、印象に残ったフレーズは「ユーモアとは自分を笑うことで、エスプリとは他人を笑うこと。」という河盛善蔵の言の引用。

  • ★★★☆☆
    歴史の中に登場する女性を、簡単に紹介していく。
    ちょっと、あっけない感じ。
    歴史的な事件を取り扱った映画からも、人物と歴史を紹介していく。
    映画、観たくなります^^
    西暦のほかに、マリー・アントワネット歴をつかっていて面白かった。
    (まっきー)

  • 多くの方が評されているように、前作(血族結婚編)と比べると映画のレビューが多く、少々の肩透かし感は否めません。
    しかし、中野京子女史の著作はどれも読みやすく、程よく気軽に知的欲求を満たしてくれるので、そういう点では概ね満足です。

    今までの著作と相対すれば☆3が妥当かな、といったところですが、
    個人的に、フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター作の美しすぎるシシーの肖像画が背表紙になっており、本棚を華やいだものにしてくれたので、装丁に☆プラスしたくなりました。

  • 12/05/24 紹介されてる映画も見てみたい。

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著者プロフィール

早稲田大学、明治大学、洗足学園大学で非常勤講師。専攻は19世紀ドイツ文学、オペラ、バロック美術。日本ペンクラブ会員。著書に『情熱の女流「昆虫画家」——メーリアン』(講談社)、『恋に死す』(清流出版社)、『かくも罪深きオペラ』『紙幣は語る』(洋泉社)、『オペラで楽しむ名作文学』(さえら書房)など。訳書に『巨匠のデッサンシリーズ——ゴヤ』(岩崎美術社)、『訴えてやる!——ドイツ隣人間訴訟戦争』(未来社)など。

「2003年 『オペラの18世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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