東京ピーターパン

著者 : 小路幸也
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日発売)
3.18
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  • レビュー :76
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100363

作品紹介

印刷所の平凡なサラリーマン、石井和正、34歳。元・伝説のギタリストで、ホームレスの"シンゴ"、60歳。メジャーを夢見るバンドマン、"コジー"こと小嶋隆志26歳。寺の土蔵に引きこもりの高校生・田仲聖矢16歳と、その姉・茉莉26歳。「人を、撥ねてしまったんです」石井が起こした事故により、5人のセカイが交わるとき、物語が動き出す。小路幸也が贈る、ラブ&ミュージックな大人の青春小説。

東京ピーターパンの感想・レビュー・書評

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  • 素敵なおとぎ話のようなお話しだった。

    最初は、それぞれの人々のストーリーがあって、これはどこでどう繋がるんだろうって不思議に思いながら読み進めたら、
    その時は一瞬でやってきた。
    奇跡は一瞬で起こるものなんだろうね。
    「ナモナキラクエン」ぜひ聞いてみたいものです。

  • 表紙に魅かれて借りました。小路さん2冊目。
    装画 ミキワカコさん

    シンゴさん 吉川さん イシー コジー
    聖矢 茉莉
    それぞれの個人の事情と絆

    一夜限りの「ラクエン」だけど
    6人それぞれの成長につながる
    ハートフルヒューマンなお話でした。

    聖矢が一番いい刺激&きっかけになったんじゃないかな。

    キネが見つかってからの「キネリック・ジャンクション」編も
    描いてほしいな、と思いました。


    そして小路さんの代表作
    東京バンドワゴンも読みたいな♪

  • 作者の本は映像だと思うとサラサラ読める。映画かSPドラマ的な。

  • 印刷所の平凡なサラリーマン、石井和正、34歳。元・伝説のギタリストで、ホームレスの“シンゴ”、60歳。メジャーを夢見るバンドマン、“コジー”こと小嶋隆志26歳。寺の土蔵に引きこもりの高校生・田仲聖矢16歳と、その姉・茉莉26歳。「人を、撥ねてしまったんです」石井が起こした事故により、5人のセカイが交わるとき、物語が動き出す。

  • 読みやすいけど、全く共感できる部分が皆無だった。
    内容についてはバンドマンの心もちがどんなもんかわからないので、紹介されて直後に通称で呼びあう感覚がついていけない。
    ホームレスとかひきこもりとかでも、バンドを通じて社会と関わっていけるよみたいな明るいお話?ひき逃げは謎の部分だったけど。

  • 平凡な営業マン・石井は、仕事の途中で事故を起こしてしまう。パニックを起こし、伝説のギタリスト兼ホームレスのシンゴ、バンドマンのコジーも巻き込んで逃げた先は、引きこもりの高校生・聖矢の土蔵で……!?

  • うーむ。まえおきながすぎなきもしますね・・・
    みんなのお話というか、でも、それがそういう風につながっていくのかとは思ったけど・・・笑

    聖也が成長できたようで、よかったきがします。

  • 小路さんの本を読み過ぎてるせいか、
    展開がばっちり読めてしまったのが残念。
    いつもどおりの優しい物語でした。
    映画になってほしいかな。

  • 前振りが凄く長くてどうなることか…と見守ってたら結構アッサリ終わってしまった。続編でも書くつもりなのかなぁ…と思ったけど、もう再結成しないみたいだし。ちょっと消化不良かも。エピローグは良かった。悪い人は出てこない安心の小路作品。小路さんの本って『東京〜』て多い気がする。2012/005

  • 冒頭の事故がどこでつながるか、緊張して読んでいたら、次々ちがう人が出てきて、だんだんモヤモヤしてしまった。そのせいでみんな勝手でいい人ぶっているように見えて、ラストもよくわからなかった。みんな悩みを抱えながら、いろんな人と関わりながら生きていかなくちゃいけないということを、じっくり説教された気分。

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