魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年12月10日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041100455
作品紹介・あらすじ
虚淵玄による「魔法少女まどか☆マギカ」シナリオを、物語の始まり0稿を含め完全公開。アニメでは語られない少女達の物語に触れる-「魔法少女まどか☆マギカ」その始まりから終わりをここに収録。
感想・レビュー・書評
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取材・文/志田英邦、ワダヒトミ、上田繭子
デザイン/外立泰介(designCREST)
illustration / UME AOKI詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年1月から4月までTV放送されたアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のシナリオ集。全12話のシナリオ決定稿と0稿の一部が収録されています。アニメ本編を見ながら読むと更に楽しめる1冊。0稿の時点で、ほぼ物語が出来上がっているのを確認できるが、すごいとしか言い様がない。新房昭之×虚淵玄の対談などもとても興味深い。とにかく濃い1冊です。そういえば、こういうシナリオ集を買ったのって、TVシリーズのエヴァンゲリオン以来だなと思ったり。
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まぁ、シナリオ本ですね。
それ以外に書くことはないです。 -
9784041100455 287p 2011・12・10 初版
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あのアニメが実現するまでの、シナリオの変化や、関係者の想いが伝わってくる。
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アニメ版のシナリオ本です。没シナリオも載っているので気分的には一粒で二度美味しい、という感じでしょうか。
小説ではなくシナリオなのでご注意下さい。
さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
こんな感じで台詞が書かれています。まさに台本ですね。
こういうのが苦手、という方にはお勧めできません。
個人的はカラー部分での魔女一覧が面白かったです。
まどかをもっと掘り下げたい、という思う方に、お勧めの一冊です。 -
カバーの仕掛けはなかなか趣深いです。
中身の目玉はシナリオの全12話の決定稿と第0稿。
ところどころアニメ本編と違うところがあり楽しめます。 -
虚淵さんの脚本を全話
修正前も収録
だがあまり違いはない
キャラの心情がわかるところもgood
各キャラ毎にアニメからの場面カットのカラーページあり
+少し文章
表紙が素敵です
まどかはいつだってほむらのことを見守っているんです