AKB48がヒットした5つの秘密 ブレーク現象をマーケティング戦略から探る (角川oneテーマ21)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月10日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041100462
作品紹介・あらすじ
なぜ、AKB48は国民的アイドルになれたのか?AKB48のブレーク現象を5つの視点から解明する。
感想・レビュー・書評
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なぜ、AKB48は国民的アイドルになれたのか?AKB48のブレーク現象を5つの視点から解明する。
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為になった❗️
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AKBはソリューション
秋元さんの作詞は、歌手にその歌手のファンが行ってほしいことをうとぁせるか、その歌手が言いたいことを歌わせるかのどちらか。
イベント、物販、会員、制作、プロダクションの事業から成り立っている。 -
AKB48がブレイクした理由をマーケティング論に照らし合わせて論証した一冊。
後付なので何とでも言えるし、反証事例はいくらでも見つかりそうだけど、成功するには当事者だけでなくスタッフも努力してることはわかった。 -
秋元康が実際こういうのを意識してたかどうかはわかりませんが経済学ってほんとにこんな感じなんですかね?後付け感がすごいですが読み物としてはそれなりに面白かったです。
ただこの手の本ってどうして複数買いとかえげつない特典商法を過小評価しているんだろう… -
欠点や短所、批判などについては一切触れずにただただ持ち上げるだけ
こんなものでは何の参考にも資料にもならない -
2013/04/04
秋元康バンザイ!
結果、すげ〜って本。
原因分析はされてないから、成功要因はよくわからないけど、アイドルが売れるにはプロデューサーの力が超重要と言うのはよくわかった! -
2013年1月11日読了。AKB48のヒットの要因について分析した本。従来のアイドルグループが、「アイドル」というすぐれた素材があり、それをいかに売り出すか?という観点でプロモーションを行っているのに対し、AKB48の場合は「AKB48」というシステム・プラットフォームを先に構築し、ステークホルダー(ファン、一般大衆、コラボ対象の企業、など)を満足させ利益を上げる仕組みを作り上げたことにポイントがあった、ということか。AKB48というビジネスが複数の利益モデルによって支えられている、アイドル的な華に欠けると言われるAKB48の各メンバーだが実際にはアイドルに必要とされる4要素をすべて兼ね備えている、などなど分析の数々は非常に興味深い。「AKB48は神だ」と言ったりするようなコアファンもアンチも、AKB48の本質を捕らえているとは言えない、というわけだな。AKB48と言うシステムは、今後も続いていくのだろうか・・・?
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小難しく書いてあるけど、やっぱりあの懐かしい曲調がいいんですよ。
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ファンの方には申し訳ないが、AKB48も秋元康氏も好きではない。好きではないのになぜ読むのかといえば、仕事でAKBの事を調べなけれないけなくなったから。ま、本とは全く関係ないけれど。
12/10/14-102
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