夢違

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.37
  • (89)
  • (316)
  • (408)
  • (115)
  • (14)
本棚登録 : 2240
レビュー : 451
  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100608

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ホラー系ファンタジー。エンディングで主人公が帰ってこれなくなるのかなあというところで終わるが、その後の世界は?アーサーCクラークの幼年期の終わりみたいにエピローグで世界の変容を書いてほしかったな。

  • 恩田さんらしいモヤモヤとしたラストが少し残念でした。
    夢を記録することができる世界。設定は面白くて少しホラーな感じもして楽しく読むことができました。

  • 夢が記録できて、他人の夢を見ることもできる。
    設定は面白かったが、学校や子供達の恐怖体験と結末と
    どう関係するのか、今ひとつ解らなかった。

  • 今まで読んだ恩田陸作品の中で一番ホラー色の強い作品だった。読み進めるに連れて怖かった。でも、それがホラーなのかと言うとまた別である。夢が本当に映像化できるようになるとすればこんな未来がくることもあるのかもしれない、わ

  • 設定は面白いんだけど・・・もやもや。

  • 夢を記録できるようになった世界。それを「夢札をひく」という。
    夢の内容ー夢札ーを診断する職についた主人公。小学校で集団パニックに陥った児童の夢札をひくことに。どれも皆、教室に近づく何かを、恐怖におびえながら振り返るところで終わっていた。一体彼らは何を見たのか?
    相変わらず設定はとても面白く、ハラハラドキドキさせられる。テンポも良く、スルスル読める。
    が、最後に恋人が現れたところで、相変わらずのオチのイマイチさにため息。ある意味、この著者らしい。

  • 読み始めて設定の面白さと人の恐怖心くすぐる語り口にわくわくした。と、同時にまたいつもの投げっぱラストにならないよね?と若干の不安。読み終えてやっぱりかぁ…と諦観。
    毎回こんなに釈然としない気持ちにさせられてるのにそれでも恩田作品を読んでしまうのは何故。ミステリー!

  • そ~~いつものね・・・って安心
    不思議さと懐かしさとを存分に

  • ドラマの悪夢ちゃんの原作なのかなーと思って読んだら恩田陸らしいタッチとストーリーでそれはそれでよかったです。

  • 起きて見る夢は、夢なのかーー

    久しぶりに読んだ恩田さん。
    他人の夢をデータ化し、見ることができるという技術が生まれた近未来での物語。

    恩田さんらしく、所々不気味な雰囲気が漂ってます。特に最初の怪談話は想像したら怖かった(*_*)

    主人公とともに行動する彼の正体がなかなか明かされず、すこしやきもきした。でも面白かった!

    やっぱり夢は夢。あまり深入りし過ぎない方がいい気がする……。

全451件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

夢違のその他の作品

夢違 (角川文庫) Kindle版 夢違 (角川文庫) 恩田陸
夢違 (角川文庫) 文庫 夢違 (角川文庫) 恩田陸

恩田陸の作品

ツイートする