メキト・ベス漂流記 王族の力 (カドカワ銀のさじシリーズ)

西魚リツコ

• 角川書店 (2012年2月29日発売)

作品紹介・あらすじ

紅い星を肌に刻み、青年から美女へ姿を変えたメキト・ベス。一緒に島を出た少女エマと少年ナオは力を失った彼女を守ろうとする。しかし、美しすぎるメキトの存在は、王族のドバク公爵をも引き寄せてしまい!?

感想・レビュー・書評

[summyさんの感想 · 2012年7月12日]

第二巻、メグトの不思議な力が徐々にわかっていく。

[tokiwahimeさんの感想 · 2012年5月23日]

「最後の旅」にまとめて書きます。

著者プロフィール

兵庫県生まれ。元漫画家で、眼底出血により小説家に転向。漫画作品として『京劇的無頼繚乱』（宙出版）他。2003年に小説家デビュー。代表作として「暁と黄昏の狭間」シリーズ（徳間書店）『石霊と氷姫』（幻冬舎コミックス）がある。

「2012年 『メキト・ベス漂流記 最後の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」