キツツキと雨 ユートピアを探して

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 68
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100912

作品紹介・あらすじ

映画のロケハン部隊が撮影のベストスポット=ユートピアを求める最中で出会う、普通の人々のおかしな物語。映画『キツツキと雨』の前日談。

感想・レビュー・書評

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  • 2015 10/3

  • ”ほっこり系”沖田修一監督の『キツツキと雨』の前日談。
    『キツツキと雨』の映画を撮るためのロケハンを受け入れる
    地方のフィルコミ観光課の職員の話です。

    『県庁おもてなし課』は公務員の有様を痛烈に描いているならば、
    こちらはやんわりと皮肉ってる感じ。
    何だか沖田監督の人柄を感じます。

    映画もダイナミックなものが好き!って方はあんまりお好みではないかも。
    私は沖田監督の笑いのセンスが大好きです!
    ちなみに『横道世之介』の監督さんでもあります!

  • うーん、期待した分
    なんだ、こんな感じの話だったんだ。

    て感じ。

    映画の台本と
    その舞台を巡るロケハン、ロケ地の役人たち
    の話が交互に進んで行く。

    役人たちの掛け合いは面白い。

    ただ、なんなのかよくわかんない。

    ……かな?

  • なるほど、映画につながる話で映画とは中身違うのね。

    正直退屈すぎたかな・・・

  • 映画のロケハンの話。作る前ってこんな感じなのね。本作、映画になりましたが未見。

  • 皆、点数辛いね。 面白かったと思うが、ま、映画みてないし、探してみる。

  • そういえば、こんな名前の映画がやっていたな、ということで読んでみたのですが、映画のノベライズなのか原作なのかどっちなんでしょうかね。
    まあ映画見てませんので、どちらでもいいといえばいいのですが。
    この通りの話だったら、私には退屈な映画だと思います。

    面白いけど中身がない話でした。
    作中作の台本の内容はB級映画っぽいですよね。
    しかもひと昔前の。
    いったい誰がゴーサイン出したのか。
    特撮にしてはしょぼいし、パニックものにしては人がややうざい。
    どの層を狙っているのですかね、これは。

    というか、この話の本題はロケハンか。
    うんまあそっちはどうでもいいや。

  • 読まなくても良かった。

  • 映画のノベライズ版かと思って購入。この話も沖田監督らしいほのぼのな感覚が味わえるけど、やっぱり映画の方が良いな。

  • 同タイトルの映画がすごくよかったので、原作かな、と思って買いました。が、全然内容がちがって、あれ?と思ったら、どうやら映画の「前日談」ということらしいです。騙された…。
    その悔しさも含め、この本単体で十分面白いかと言われたら、そうは感じなかったので、☆ふたつにしました。これ読めば映画が二倍楽しめるとかだったらいいんですけど、残念ながらそういう要素もほとんどないようです。(ユートピアの全脚本が見れるくらい)

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