群ようこのおすすめ良品カタログ

群ようこ

• 角川書店 (2012年7月31日発売)

作品紹介・あらすじ

日用雑貨から調理器具、スキンケア製品まで。著者が試しに試して選んだ愛用の品々を全公開する「良品カタログ」シリーズ第２弾。今の時代に合わせて総入れ替えリニューアル。本当に良い物しか紹介しません！

感想・レビュー・書評

[Tut-anさんの感想 · 2020年9月13日]

カタログとしての完成度は松浦弥太郎には劣るものの、本当に自分が使っているものをおすすめしていることはわかるし、そういう種類の読み物が好きだと再確認した。

[elephantaさんの感想 · 2018年5月26日]

今使っているものもあり、使ってみたいなと思うものもあり。精米機が気になる。

[zyasuminnteaさんの感想 · 2018年1月22日]

ふむふむ。群さんのチェックを、チェック。

[Ｙさんの感想 · 2017年11月23日]

無印とは特に縁がなかった。

[こはなさんの感想 · 2017年4月7日]

好きな作家さんの好きなモノは確かに 使ってみたくなる。

[mimocoさんの感想 · 2015年3月16日]

特に気になるものもなく。。
シリコンのヘラ、そうだ欲しかったのってくらい。

群さん、ある層の方には絶大な人気があるんだろうなー。

[Blue On Pink さんの感想 · 2015年3月5日]

待望の良品カタログ第二弾。
手袋がずっと気になって探しました。

流し読みだったので、
今度また借りてじっくり読みたいです。

[朱夏さんの感想 · 2014年4月3日]

著者のお気に入りの商品カタログ。
日用品、化粧品、食品、便利小物など。

[pppさんの感想 · 2013年9月8日]

逗子図書館にアリ

[souhimaさんの感想 · 2013年6月26日]

群ようこさん愛用の品を紹介する本。
良いな、と思うものや、こんな商品があったんだと思うもの、さまざまあり。
実際に買ってみるかどうかは別として、良さそうな品がたくさん紹介してあって楽しいです。解説も楽しい。

一番気になったのは、ノンカフェインの紅茶。
コーヒーのノンカフェインは、小さなスーパーでも売っていて身近なものでしたが、紅茶のノンカフェインがあることをこの本で初めて知りました。
あっても不思議はない商品なのに、カフェインレスの加工をしている飲み物はコーヒーだけという思い込みがあったようです。
ノンカフェインの紅茶は試してみるつもり。

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」