- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041101247
作品紹介・あらすじ
私の息子は長い闘病の末、17歳と半年で旅立っていきました。ある朝、仏壇の位牌が動いていることに気づきました。もしかして、息子が戻ってきたのでしょうか? 感涙必至の表題作ほか怪談17話を収録。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
短めの怪談集。恐怖というよりは不思議な話が多い
-
表題の話が、思っていた感じと違ったのが印象的だった。
-
肌に合わず、途中で止めてしまった。
-
一気読み。
彼女に連れて行かれそうな話が
いろんな意味で怖かった。
あと表紙が怖い。 -
前作に続いて、
ちょっとホラーな不思議な話★
個人的にゎ…
私のできること。絆の糸。が好き(^_^)
怖い話が苦手な人でも読める、優しい一冊♬ -
このシリーズは読み物寄りなんだっけか。
話の数は少なくなるけど、読み易い。
怖さが若干薄れるのはしゃあないかな?
サブタイトルの「息子の証明」はグッとくる。 -
最後のお話は感動物でした。他の巻に比べて余り怖くなかったのですが赤いドレスの女の話は怖かったです…
著者プロフィール
木原浩勝の作品





