句集 光まみれの蜂

  • 角川書店 (2012年4月26日発売)
4.71
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041101322

作品紹介・あらすじ

高校時代の「起立礼着席青葉風過ぎた」から10年。現在28歳、実力、人気ともに最も高い若手俳人の第一句集。〈今、ここで生きている〉ことを詠みたいと語る著者が、等身大の青春を鋭く捉えた256句。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 神野紗希さんの句集、読了。俳句、十七音の奥に広がる世界を想像しながら読むのは楽しいな。

  • インを頂いた句集。デザインも凝っているが、中身はページを開くたびにため息をついてしまう。ゆっくりと読み終えるつもり。

  • あまりにも美しい装丁だったので衝動買い。
    20代後半の著者。
    恋の歌が印象に残っている。
    思いだしたらまたメモしなきゃ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

俳人。1983年、愛媛県松山市生。第1回芝不器男俳句新人賞坪内稔典奨励賞受賞。句集に『星の地図』(マルコボ.com)、『光まみれの蜂』(角川書店)。著書に『日めくり子規・漱石 俳句でめぐる365日』(愛媛新聞社・第34回愛媛出版文化賞大賞)、『もう泣かない電気毛布は裏切らない』(日本経済新聞出版社)、『30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帳』(池田書店)ほか。お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。現代俳句協会青年部長。明治大学・聖心女子大学講師。

「2019年 『女の俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神野紗希の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×