ナミヤ雑貨店の奇蹟

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.01
  • (1159)
  • (1667)
  • (847)
  • (104)
  • (22)
本棚登録 : 9350
レビュー : 1464
  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041101360

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 泥棒が一時潜伏先に選んだ雑貨屋が過去とつながってて悩み相談を受ける話。

  • 私の深い悩みを聞いてほしい。感動ものだ。

  • (2014.11.01読了)
    店主の浪矢(ナミヤ)という苗字から地元小学生たちが遊び半分で店に悩み(ナヤミ)相談をするようになって…そのうち大人の真剣な悩みまで…(;´Д`)
    面白かったです!
    心温まるファンタジー⁈です(^_^)☆

  • 悩み相談、承ります。

    まさかのファンタジー…。
    しかしとてもうまい連作だった。
    相談を受ける側とされる側、過去と未来、視点の切り替えが絶妙。

  • たわいもないと言えばたわいもない話だが最後の落ちはほんわかとさせてくれ思わず落涙しそうになる。

  • *時空を超えて交わされる、温かな手紙交換。あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は……。すべての人に捧げる、心ふるわす物語*
    これは・・・個人的東野作品ベスト3にランクインされるほどの秀作。いわゆるファンタジー系ですが、甘々なストーリーとか、何かしら辻褄が合わないとか、ご都合主義過ぎる展開とか、ありがちな読みにくさが一切ない。あたたかいけど切なくて、心にじんわり響く読後感。時間を置いて、もう一度ゆっくりじっくり読み返したい。

  • 知人に借りて読みました。
    様々な人物の視点から描かれるオムニバス形式の物語で、話と時代が進むにつれ伏線が回収されて行くミステリーです。
    昭和から現代にかけての時代背景もおもしろかったです。
    どの話の主人公も深刻な悩みを抱えており、とある雑貨屋のおじさんに相談することで解決していこうとするのですが、どんな小さな町の人々にも、代わりの効かない人生があるんだなぁとしみじみ感じさせられました。
    雑貨屋のおじさんにも人生があって、後半で明かされる過去は切なくてロマンチックです。
    個人的にはビートルズに心酔する少年の話が好きでした。
    周囲の人たちへの見方が少しだけ変わるような、切なくもあたたかな気持ちになれる小説です。

  • おもしろかった。
    魚屋ミュージシャンの話はなんだか感動したな。
    あとは白紙の手紙に対しての返事。

    悩み相談、ナミヤ雑貨店での一晩のキセキ。
    なんだか回答のシーンが「生協の白石さん」みたいなかんじ。


    現在と過去の時空を超えて
    相談者と回答者の手紙のやりとりと
    その後のできごとなどが交差して。

    本当に読んでよかった。
    読後感が爽やか。

  • すごく面白かったです。最後まで読んだ時には複雑に絡み合った糸が解けたような気がしました、こそ泥の三人やらオリンピック候補の女性、魚屋ミュージシャン、迷える子犬、夜逃げする家族・・・・すべてが一つにつながり、時空を超えたナミヤ雑貨店と「丸光園」を舞台に繰り広げられる壮大な小説でした。ぜひドラマ化して欲しいですね。

  • 2016.1.16 5
    夢中で読んだ。
    すごい因縁、絡み合う。
    白紙の手紙の返事に涙した。
    人の悩みを真摯に受け止め、無い知恵を振り絞って回答する…
    丁寧に相手の立場を思い描き謙虚な回答。
    素敵な話だった。

全1464件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

ナミヤ雑貨店の奇蹟のその他の作品

東野圭吾の作品

ツイートする