日本語の冒険

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.20
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本棚登録 : 46
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041101469

作品紹介・あらすじ

いろはカルタ、辞書、クロスワード。言葉の上達のコツは、空想と遊びにあり。多彩で、むずかしくて、すばらしい。日本語と上手〜くつきあう法、小説家の阿刀田先生が教えます。愉快に読み解くとっておきエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 日本語に関する短編集。
    かるた、童謡、和歌をはじめ色々な単語や接続詞までを取り上げて、日本語の面白さや奥深さを物語で味あわせてくれる本。
    恐らく著者が日頃考えているであろう言葉遊びやらが具現化した物だと思われる。その為なのか列挙する事が多くて読むのに時間がかかる。
    日本語を味わいたい人にオススメです。

  • ことわざや歌の意味をまた調べてみたり、好きな和歌を選んで筆で書いてみたり、自分の辞書を考えてみたり。やってみたくなるようなことがいっぱい。

  • H30/2/4

  • エッセイのような小説。
    不思議な感じがしましたが
    とても面白く、読んでよかった、これ、と思いました。

  • 阿刀田さんのいつもの感じで日本語に切り込む!って雰囲気丸出しの本。いろはカルタから始まります。いろはカルタをマスターすると小説家になれるそうです。
    それは横においといて、いま一度カルタを読むと面白いですね。「屁をひって尻つぼめ」が「へ」のカルタなんだけど、当世にも通じるもんが十分ありますよね。おならをした後に知らん顔をする事らしいけど、表現がいい。こんど、自分の失敗を隠そうとする若者に言ってやろうかな。

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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