ピンクはおとこのこのいろ

  • KADOKAWA
3.31
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本棚登録 : 182
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041101674

作品紹介・あらすじ

ピンクは女の子の色?男の子の色?
いいえ、すべての色はすべての人のもの。

SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」
色をテーマに、やさしい絵と文章でえがかれています。
日本文学研究者であり、様々なメディアで活躍するロバート キャンベル氏による翻訳。

―――――
好き嫌いは、あって当たり前だけれど、最初から人に「それ、好きになっちゃダメでしょ」とか言われるのはどうかなと思う。好きになったらとことん好き!好きなものはお友だちにもシェアしてあげたい。いろんな色で遊び、自分に取り込み、時々取り替えっこすることほど楽しいことはないでしょ。大きくなって、みんなのパレットが広がっていけばいいなと思いながら、この本を翻訳してみました。色があって、生きることって、素敵だね。

日本文学研究者 ロバート キャンベル
―――――

※この本は環境に配慮した資材を使用しています。

感想・レビュー・書評

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  • 【ロバート キャンベル氏翻訳】SDGs目標のひとつ「ジェンダー平等」をやさしく伝える絵本『ピンクはおとこのこのいろ』発売|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000009552.000007006.html

    「ピンクはおとこのこのいろ」 ロバート キャンベル[絵本] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322006000400/

  • 読了しました。
    ■なぜ手に取ったのか
    新聞で、本書の訳者ロバート・キャンベルさんが、
    紹介していたので手にした本です。

    ■何が語られていたのか
    ピンクは男の子の色、青は女の子の色と一般的にな考え方とは
    異なる視点からの課題提起で入りました。
    ページがめくるにつれ、いろんな色が男女の性差として絵で示されます。
    そして、最終ページにいくと、色の性差が無意味なものとして
    感じらられるようなことがが語られていました。

    ■何を学んだのか
    ジェンダーギャップについて、色だけではなく様々なところに
    あることに気づかされ、それを絵本というビジュアルに落とし込まれたこと
    が素晴らしいと思いまし。多様性を実感できました。

    ■どう活かすのか
    自分に内在している、主観的価値が偏っていることに気づくのは
    なかなか難しいものです。こういった本や話に触れることが大事である
    という気持ちにさせてくれる本でした。

    ■どんな人にお勧めなのか
    色が好き方、ジェンダーギャップについて考えたい方、絵本が好きな方、
    多様性について感じたい方にお勧めの本です。

  • 【母セレクト】
    タイトルを読んだ5歳の娘が
    『ちがうよねーおんなのこのいろだよねー!』
    と良い反応を示してから読み聞かせ。
    難しいことは言わず
    すべての色はすべての人のものという
    ジェンダー論をシンプルに伝えてくれるので
    子どもにもわかりやすかった様子。
    ピンクのシャツにピンクの蝶ネクタイを付けた男の子が
    とっても似合っていて子どもも納得。
    こういう本を小さい頃からたくさん読んでおきたい。

  • 日本でもジェンダーに少しずつ話題になっている中、良い絵本を見つけたなって感じてます。
    絵本を読んで、「そうだよなぁ」って改めて思いました。好きな色にそもそも性別なんて関係ない。統計学上、男女で好まれる色がこれ!みたいなのはあるかもしれません。でも、それはただの例なんだなって本当に思います。好きなものや色を素直に好きだと言える世の中になればいいな。

  • ピンクはおんなのこ、青はおとこのこってだれがきめたの?幼少期から刷り込まれていく男らしさ、女らしさを全部おとこのことおんなのこのいろに。こどもは興味がなかったみたいです……

  • 男の子でもピンクが好きでもいい。 自分が好き、良いと思ったものを大切にできる世の中だといいね。ただ、たとえ?というか、内容や言い回しが日本人にはわかりにくいような??ジェンダーに関する絵本

  • 読み聞かせ(2分20秒くらい)
    ジェンダーレスの時代にぴったりの絵本。
    『おとこのこだから…』『おんなのこだから…』はもういらない!

  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11514224

  • 2022年9月28日(水)朝学
    2年A組
    題名に惹かれて、手に取りました。
    読む前に、持参した自分の息子のピンク色のTシャツの話をしてから読み始めたので、子どもたちも色への関心を持って聞いてくれたようでした。
    「ぼくも、ピンク色の服持ってる」とか「私も青色が好き」とか、素直な意見を口にしていました。
    1学期、この本をKさんが5年生に読んでいましたが、もしかしたら低学年のほうが向いているのかもしれません。
    (読み手:C)


    2022年7月6日(水)朝学
    5年A組
    題名は言い切っているように見えますが、全編において、「男の子の色も女の子の色もないんだよ。色はみんなのものだよ」ということを伝えている本です。
    クラスのみんなで読み聞くことによって、みんなの共通認識になるといいなと思います。
    でも実際は、意識を変えないといけないのは我々大人なのかもしれません。
    子どもたちは、もう分かっているような気がします。
    じっと聞いてくれていました。
    (読み手:K)

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC11830019

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