合鍵くんと幸せごはん (1) (角川Cエース)

黒麦はぢめ

• KADOKAWA (2021年1月9日発売)

作品紹介・あらすじ

会社員の渚は、成り行きから長距離ドライバーの浩と半同棲することに。食欲旺盛な『合鍵くん』と食べるごはんは、いつもより美味しくて――。二人で過ごす何気ない時間が、日々を彩りはじめていく…。

感想・レビュー・書評

[takeren100さんの感想 · 2023年5月28日]

初版　帯

[makotoさんの感想 · 2021年4月14日]

年下大食漢に年上女性が食事を与えて仲が近づくという話は他でもチラホラあるけれど、この作品は年下とはいえ一応社会人。

とはいえ餌付けされる様はまるで尻尾を振った犬か小熊のようでもあり、絵柄も相まってなんとも可愛くほほえましい。

共にそれまで一人ご飯だった生活が２人での食事という時間を通じて距離が近づきつつも、まだ恋愛関係とは至っていないようで。

とはいえ休みの日に二人でスーパに買い物に行って荷物持ちしてタピオカ買って公園でひと休みなんて、傍目には立派なカップル（もしくは夫婦）に見えるもので、この先の展開も楽しみです

[いしんじさんの感想 · 2021年2月26日]

やべー。あんな男前で可愛いのが自称ペットて、、、。そんなペット貴族がオークションで買うやつやん。え、、、？
読んでたらお腹すいてきちゃった。何回か叫んだせいかな。幸せな時間でした。美味しそうに食べる子はみんな我が子