- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102343
作品紹介・あらすじ
大学を卒業し、母校に新任高校教師として赴任してきた双葉絆。初めての授業、初めてのクラス、緊張の日々は瞬く間に数週間過ぎたある日、出席簿を見ていると、いままでいなかったはずの生徒が増えていた!!
感想・レビュー・書評
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娘に薦められて読んだ。
続編だったことを知らずに読んだので、途中からの急展開にちょっとついていけなかったが、楽しく読めた。
前作も読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「こころ 不思議な転校生」の続編で8年後、双葉絆が母校に新任高校教師として赴任してきたところから始まる。
絆が受け持つクラスで起こる不可解な事柄。
眉村卓の「なぞの転校生」に少し似ている。
面白かった。
(図書館) -
読むべきっていうことで読んでる。
もっと前なら、楽しんでいたかも。
時をかける少女みたい。 -
一作目はいきなりSF?という感覚があったが
今回はその下地があったので落ち着いて読めた。
子供向けにはこのくらいのSFが馴染むのに丁度いいんじゃないかな。
アニメなどで抵抗はないだろうけど、文章はまた違う感触だから。
あんまりシュールだとSFファンにはなってくれないだろうし(^^ゞ -
こころ 2作目。
1作目で中学生だった主人公:双葉絆が、
新米高校教師に成長。
絆がどんな大人になったんだろう?
→生徒想いのよい先生でした。
1作目の醍醐味である、こころの抱えている
背景や設定が既に明らかになっている為、
2作目はなんとなーくオチが読めてしまった・・・。残念。 -
すっかり前作を忘れてしまっていて、突然現れたVOICEに驚く…。
結局なんなんやー、と思いつつ、続きが出たらまた読むのであろう。 -
こころ 2作目
薄ら寒さを感じながら読みすすみましたが
ラストはあたたかくて良かったかな
著者プロフィール
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