女王、エリザベスの治世 先進国の王政記 (oneテーマ21)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年5月10日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102404
作品紹介・あらすじ
第二次大戦後から玉座を60年にわたって守り続けてきた、現代史を体現する女王は何をし、何を見てきたのか?王室から歴史の奔流を見つめ直す。
感想・レビュー・書評
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途中迄の歴史に紐付く落ち着きから一転後半はゴシップ
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イギリス王室、また関連する首相についてもわかりやすくまとめられていた。
ダイアナ妃のエピソード等、個別に気になったものは他の文献でさらに深く知りたいなあと思った。
巻末の文献一覧もよかった。
2015.03.09 -
ちょっとした英国近現代史という内容で、思ったよりも面白かった。
貴族院が最高裁判所の役割を果たすようになったそう。だからイギリスのバリスタってあんなカツラかぶってるんだーと思った。
アイルランドの歴史も簡単にわかってよかった。
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著者プロフィール
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