正義のセ

著者 :
制作 : 荒井 良二 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.51
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本棚登録 : 444
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102541

感想・レビュー・書評

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  • 朝の早い、豆腐屋の娘として産まれてきた凛々子・温子姉妹、早起きの温子に起こされたが無視をし、一人で散歩に出かけた幼い温子が未明に起きた大事件巻き込まれかけ、正義感の強い凛々子はヒヤリとした。5年生になった凛々子のそれまでの担任が6年生を受け持つことになり、新しい担任と転校生を迎える。秋田弁の残る転校生・明日香を誂う同級生から庇ううち、二人共いじめを受けるようになる。以前上手く解決した方法で担任に知らせるが、新しい担任はそれをクラスで公表し二人を窮地に追い込む、対決をした担任に言われた一言が、、、

    周りには、正義感が強くユクズウキカンチンと呼ばれる爽快な女検事の話。恋の話も豆腐屋を営む家族の苦労も盛り込まれ、阿川佐和子さんがこんな面白い小説をかけるとは思わなかった。

  • 連ドラ原作っぽい。読むべきタイミングに読めた。

  • 検事という仕事がどんなものか、非常に身近に感じられる。肩肘張らずに気楽に読める1冊。

  • 検事さんが奮闘するお話。
    融通のきかない真面目な主人公っていう設定が他人事とは思えなくて…。

    一生懸命やっているのにどこか空回り。なんだか身につまされるようで、
    自然と応援したくなっちゃう。
    続編もあるようなので楽しみ♪

  • 阿川さんは憧れの女性でもあるし、本も面白かったのだけれど、一冊あたりの文章が少なくて量的には物足りなさが残った。余白多すぎだよ。

  • 2014.7.5
    サクサク読める。

    きっと、現実とは別世界でしょうが。
    頑張れ、凜々子!

  • 2014.6.22読了
    女性が一生懸命頑張っている物語は、素直に楽しめて、大好きです。続編も読もう。(図書館)

  • 融通が利かない働く女性のお話。
    面白い!
    お豆腐屋ついだ妹のはるちゃんがマイペースで芯が強くて好き●´ᆺ`●

    だけど、自分に似ているのが主人公の方なので読んでて辛かったです。笑
    一生懸命やってもうまくいかないところとか、周りにからかわれてむっとするところとか、ろくでもない男にくどかれるとか…
    元彼が二股かけていたのは辛いなあ。

    続きが読みたいです!

  • いきなり取り調べを担当させられるのもたいへんだなぁ。

  • さらっと読了。途中の食材シ―ンが好きだな。豆腐プリン、豆腐ム―ス、ラ―油どれも想像力を掻き立てられるなぁ。

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著者プロフィール

阿川佐和子

一九五三年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。九九年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、二〇〇〇年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、〇八年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。一二年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一位、ミリオンセラーとなった。一四年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『看る力――アガワ流介護入門』(共著)など。

「2019年 『老人初心者の覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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