正義のセ

著者 :
制作 : 荒井 良二 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.51
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本棚登録 : 444
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102541

感想・レビュー・書評

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  • 女性検事、凛々子の成長物語。
    阿川さんは元々エッセイが好きで、小説はあまり期待していなかったのだけど(スミマセン)、以前読んでみると結構いいなぁと思うものもあり、今回も期待して読んだ。
    しかし、三冊一気に完結まで読んでしまったのがいけなかったのか…。
    最初の一冊は、検事の仕事について知らないことがわかったり、凛々子の担当する事件について丁寧に書かれてあって、面白かった。
    二冊目から、凛々子の仕事における失敗から起こる怒濤の展開、のはずなんだけど、何だか凛々子の身勝手さが前面に出てきたような気がしてガッカリ。
    凛々子より、家族や同僚の方がいい感じで…、あれ?!、となりました。
    もうちょっと凛々子を応援したかったなぁ。

  • せっかく、検事を主人公にした小説なんだし…、
    新米検事ゆえの意外な着眼点や、
    ベテラン検事ゆえの深い洞察力から、
    見落とした事件の真相を暴き出す…くらぃの
    プチミステリーがあっても、よかったよぅな…。
    でないと、単なる下町の家族小説の域を出なぃ…。

    新しい話題を出しても、展開もオチもなかったり、
    なんだか、書きたいことはガッツリと書くけど、
    面倒くさいことは、後から取って付けたように、
    ナレーションで終了…みたぃなところもあって、
    ちょびっと、期待外れだったかもしれないな~。
    いきなり、3部作を全巻発売ってのも、?だし…。

    お話も、目新しさはないけど、
    及第点はあげてもいいかな~。
    とりあえず、2冊目の展開に期待しまそぅ…。

  • 21013 4/23

  • なんだかんだドラマっぽくてちょっと>_<

  • ざ、残念…初めて読んだけど、エッセイじゃないとこんな感じなのかなあ。
    豆腐屋には娘が2人。下の娘温子は豆腐屋を継ぎ、上の娘律子は検事になった。冗談もあまり通じない、新米検事律子は、簡単な事件で否認されたり、死亡事故の調査で手間取ったりと苦戦しっぱなし。時間をかけてようやく容疑者の口を割らせることができた。事件は短いものの、人間関係が豊かで肉付けが多い。ただ、平穏な感じでクライマックスがないから、3部作だとどうなんだろう…

  • 『聞く力』と『世界一受けたい授業』と2冊読んだ勢いでも手に取る。
    向いてると言われた勢いで難関試験を突破し仕事にしたものの、そこからが厳しい。

  • 展開もよめるし、ありきたりなストーリーだけど続きが気になる。

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著者プロフィール

阿川佐和子

一九五三年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。九九年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、二〇〇〇年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、〇八年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。一二年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一位、ミリオンセラーとなった。一四年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『看る力――アガワ流介護入門』(共著)など。

「2019年 『老人初心者の覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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