- 本 ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102558
作品紹介・あらすじ
長野県議会中、議員が何者かに殺害された。残された紙片には「善光寺を開帳せよ」というメッセージが。捜査に乗り出した城取刑事は、かつて自分が担当した冤罪疑惑事件とのつながりを疑うが……。
感想・レビュー・書評
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いろいろな人の視点に変わりまくるから、少々読みづらかったし、感情移入がしづらかった。なんだかなーという感じで。
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2014/04/08
移動中 -
議会の場で議員が射殺されたけど犯人わからんし銃も見つからんしで困る話。
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3月-9。2.5点。
知事宛に、過去の殺人が冤罪だと示唆する
短歌が、tweetされる。
その後、議場で停電が起き、議員が射殺される。
冤罪はどうなるの?って感じ。動機も理解に苦しむ。 -
う~ん、秘仏を見たいが為に人を殺す…判りません。
ここまで手の込んだやり方で…よく判りません。
意外と引っかかり無く読めんたんですが…ラストがイマイチだったかな…と。 -
密室状態の県会議場で議員が射殺される.なかなか解決に至らないが367ページの本の325ページで城取圭輔が謎を解く.野本老人が謎解きの重要な人物となる.善光寺の秘仏をうまく事件に絡ませた面白い著作だ.
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まぁまぁ面白かったかな。途中で犯人も動機も読めてしまったので、意外性はなかった。
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仏像とか宗教に全く興味がないので、中盤の講釈は結構キツかった。
いろいろ手を広げ過ぎて、まとめきれなかったように感じました。
著者プロフィール
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