日本に自衛隊が必要な理由 (oneテーマ21)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102626

感想・レビュー・書評

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  • タイトルだけ見ると周辺諸国の脅威が~みたいな内容かと思うかもしれませんがそれよりはバランス良く現実の懸念と理想みたいなことが書かれていたんじゃないかなと思います。自衛隊の現場的な話も読めて良かった。

  • 人生意気に感ず、功名また誰かを論ぜん
    唐詩選
    人生は意気に感じて生きるもの
    金銭や名誉のために仕事をするのではない

  • 元防衛大臣の民主党 北澤俊美氏の著書。
    東日本大震災時の被災者援助、原発事故での自衛隊の働きについて、当時の状況を詳細に説明している。当事者の解説なので、当然、誇張された内容も含まれている事に注意が必要です。
    そして、日米安保と沖縄問題の記述、ここでも政府側の説明なので、政府見解的な内容でした。
    そして、中国、北朝鮮の脅威に関して説明。
    最後に、これからの事。。。

    一見、筋の通った内容、でも裏にある事柄(取引や策略等)について、あまり言及していない気がする。
    でも、自衛隊の必要性に関しては理解できる。

  • 大臣を辞めてまだ一年ほどでここまで書いても本当に良いのかと思うぐらいの迫真の内容。

  • 鳩山内閣・菅内閣というダメダメ内閣にあって、著者は唯一といっても
    言い安定した閣僚であったと思う。

    しかも、防衛大臣の座に2年だ。民主党政権になって、同じポストを一番
    長く続けた人ではないか?

    野田さんも直紀さんではなく、北澤さんに引き続きお願いしておけば
    国会であんなにいじめられなくて済んだだろうに。

    あ、ダメか。菅直人寄りの人だもんな。「ノーサイドにしましょう」
    つって、ノーサイドにはならなかったものな。

    さて、本書である。未曾有の大災害となった東日本大震災での自衛隊
    の活動に紙数の半分が割かれており、残り半分は日米安保の問題を
    語っている。

    自衛隊の活動については震災以降、様々なメディアで伝えられている
    ので詳細には触れられていない。

    しかし、防衛大臣としていかに自衛隊を動かすか。いかに信頼関係を築き、
    危機に対応したかの大臣としての経験の記述は興味深い。菅直人擁護の
    部分は不要だけど。笑。

    そして、普天間問題で迷走する鳩山内閣の話は「ぽっぽ、本当に宇宙人
    なんじゃないか?」と思わせる。

    「鳩山前首相の発言というものはなかなか理解ができません。人生、
    長く生きておりますと、時々とんでもないことが起きますが、私の人生の
    中でも、一、二を争う衝撃的なことであります」

    「抑止力は方便」と言っちゃったぽっぽについて衆議院予算会議で質問
    された時の北澤さんのお答え。

    ぽっぽには本当に苦労させられたんだねぇ、北澤さん。お疲れ様でした。

    在日米軍問題について、個人としての考えと、政治家としての考えが
    述べられており、概ね読み易く分かり易い。

    大臣経験者がこいう本を書いてくれるのっていいかもしれないね。
    マスコミの報道だけは分からないことがあるもの。

  • 東日本大震災で評価の高かった自衛隊。10万人を派遣し人命救助、遺体収集、原発対応等に貢献した。
    一方で311の最中、中国やロシアへのスクランブル発進が急増。これは大惨事の時に日本の防衛力がどれだけ残っているかの調査であったらしい。
    しかし事前に、災害救助と防衛力維持のシュミレーションしていたために、素早い対応が可能となった。

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