サンブンノイチ

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.43
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本棚登録 : 152
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102657

作品紹介・あらすじ

人生の一発逆転を賭けた銀行強盗に成功、営業前のキャバクラハニーバニーに駆け込む3人の小悪党がいた。この店の店長のシュウ、ボーイのコジ、常連の健さん。手に入れた数億円もの大金は、ココで3分の1ずつ分け合う…はずだった。取り分を増やすため、かけ引きと騙し合いを始める3人。だが、その金を狙っているのは彼らだけではなかった。ハニーバニーのオーナーで、悪魔のように凶悪な男・破魔翔。裏世界で暗躍する伝説的金貸し・渋柿多見子、通称"川崎の魔女"-。果たして大金は誰の手に!?裏切り・逆転・衝撃の連続、予測不能のノンストップ・エンタテインメント。

感想・レビュー・書評

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  • ドキドキハラハラと笑い登場人物がユニーク
    読んでいる時は夢中になるけど
    読了後に全体図を考えると少し無理があるような…

    映画見てみたくなりました♪

  • キャバクラ『ハニーバニー』の店長、シュウ。ボーイのコジ。そして常連客の健さん。負け犬だった三人は人生の逆転を狙って銀行強盗を計画する。分け前はもちろん三等分。しかし、その大金を虎視眈々と狙う影が彼らに忍び寄っていた。騙し騙されの頭脳戦。まるでシーソーのように形勢は逆転し、最後に勝利の女神に愛されるのは果たして――
    なかなかのエンターテイメント。ストーリーのテンポが良く、ページをめくるたびに状況が二転三転するものだから一気に読み終えてしまいました。川崎の魔女こわいです。

    そして品川ヒロシによる映画化。キャストを見る限りなかなかの適役。もし品川が自分でこの作品を発掘してきたのだったら大したものです。

    ちなみにこのステキな装丁はワカマツカオリさん。

  • 人生の崖っぷちに立たされた男たちが、一発逆転を目論み銀行強盗に打って出た。ハプニングはあったものの、なんとか金を奪い銀行から逃走することに成功する。しかし、三分の一に山分けする直前、一人が一人に裏切りを提案して。。。怒涛の裏切り合い。誰が仲間で、誰が黒幕なのか。

    タランティーノやガイリッチーが大好きだという作者の思いが、ところどころで漂ってきます。王道のコンゲーム小説でした。

  • 話のテンポが抜群で、サクサク読めた。物語りが終わってもちょっとしたドキドキを残しているので、いい終わり方だと思った。

  • 様々な思惑を持つ人たちが三人の銀行強盗を見守る話。
    辛勝なところがいい。

  • 舞台は川崎にある雑居ビルに入っているキャバクラ、「ハニーバニー」。開店前の店内で、銀行強盗を仕出かした三人の男たちが追い詰められた様子で相談するところから物語ははじまる。
    回想シーンを除くとほとんどこの狭いビルの中だけで描かれている物語なのに、まさにめくるめくといったスピードで展開し、ストーリーは二転三転する。
    なんか芝居にしたら面白そう。

  • 2016.6.5読了
    テンポが面白くて、一時期読み漁った作家さん。久しぶりに読んだけど、このテンポが逆に疲れてしまった…今の気分じゃなかった。(図書館)

  • 裏の裏の裏を描くような話。
    こんな上手く無理だろ〜と思うけど、
    ハッピーエンド?だし、面白かったと思う。

  • 映画化ってことで気になってたので読んでみました。
    中盤から加速して一気に読み。裏の裏のそのまた裏の…ってカンジで、最後までハラハラです。
    しかし魔女だけは本気で怖くて気持ち悪くなりそうでした。。

  • 3.5くらい。終盤面白くなって一気に読んだ。

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