ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 53
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102671

作品紹介・あらすじ

人生の終わらせ方を決めておけば、死ぬことは怖くない。最期の日の直前まで書き続けた「ヒマラヤノート」。そこには、人生の幕を閉じようとする者へ、そして愛すべき家族への力強いメッセージが記されていた-。

感想・レビュー・書評

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  • 全て同意できるわけではないが同じ癌患者として大変ためになり勇気付けられる1冊.俺の前で泣くなという作者の言葉とは裏腹に何度も泣いてしまった,

  • 本人が手遅れという事を言いたくないとのことだけど,だけどやっぱり思ってしまいます.もう少し早くわからなかったのだろうかと.それにしても,強い人だと思う.

  • 人は皆死ぬ。
    死ぬまで生きる。

  • まず、最初に、、吉村達也氏のご冥福をお祈りします。

    とても強い絆で結ばれたご家族で、だからこそ強くなれたのかなと思いました。
    病状はとても痛々しく、読んでいてつらくなりました。
    でも、それも伝えたかったことのひとつなのかなと思ったり。。
    図書館で借りて読みましたが、明日にでも書店で購入したいと思います。
    【こころのくすり箱】も読んでみたいと思います。

  • 図書館の新刊コーナーでたまたま見かけ、タイトルを見てびっくり。え、吉村達也さん、亡くなったの??全然知らなかった。
    その場でパラパラと手にしたら止められなくなった。

    進行がんの手遅れ状態で入院、なすすべもなく亡くなられた吉村氏の、壮絶な闘病記(と書いたらご本人に怒られそうだが)。
    その苦しみは想像を絶するもので、決して楽しくも嬉しくもなかったわけだが、深い深いご家族の愛に包まれ、ある意味とても幸せな最期を過ごされたんだなというのがよくわかる。

    評価とかいいとか悪いとか、ありません。
    吉村氏含めご家族の皆様の深い愛と絆に、おこがましいですが星5つつけさせていただきました。

  • 大好きな作家さんの病床での記録です。
    一気に読んでしまいました。
    最後、奥様と娘さんのエピソードが泣けました。

  • 著者の闘病記というか遺言。
    何気なく新刊チェックしていて、あのHP見た時は本当にビックリした。
    感情に流されず、しっかりと伝えようという意思が感じられた。

  • 人は必ず死ぬ。
    それを自分を含め、人はどこまで意識しながら生きているのだろう。
    この本から人は間違いなく、確実に死ぬ、という強烈な「死ぬ
    」という感覚を与えられた。
    人生を深く、豊かに生きていきたいのであれば、この本は必読書
    である。
    プロローグの「突然ですが、私はこの度、死んでしまいました」
    というショッキングな出だしもさることながら、
    エピローグの「妻と娘からのメッセージ」に心打たれた。
    愛され、そして感謝されながらの旅立ち。
    同じく、愛と感謝に満たされていたに違いない。

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著者プロフィール

小説家

「2015年 『白骨温泉殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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