さあ、地獄へ堕ちよう

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 149
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102923

作品紹介・あらすじ

身体改造、裏サイト、居場所を見つけられず悲鳴を上げる魂たち-。第32回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 友人の死の謎を追う主人公のミチ。“地獄へ墜ちよう”という不気味なサイトは一体何なのか?
    SMバーでバイトする薬物&アルコール依存性のヒロイン、再会した幼なじみは殺人者。
    親しくなった女友達は美しい身体に惜し気もなく全身刺青&ボディピアスに人体改造中…
    よくぞここまで、と徹底したアンダーグラウンドの世界観。ご縁の無い世界を覗き見した気分。

  • ミステリ的にはうーんって思ったんだけど、
    でも身体改造に関する知識や、それらをする人たちの気持ちみたいなものは分かる。脚切りの「生まれ変わりたい」という気持ちからの身体改造とか。

  • 第32回横溝正史ミステリ大賞受賞作。W受賞。
    M嬢のバイトしているミチは、幼馴染のタミーに偶然会い、「地獄へ落ちよう」というサイトを知る。
    グロだの評判だから、読むのためらったのだけど、なんか平気だった。文章が軽めだからか。かつみんで慣れてるせいか。
    ボディピアスだの、眼球取り出したり、脚切ったり、身体改造な話。あまりぴんとこないが、自分を変えたい、ということだと言われれば、そうなのかなぁっと。
    リストの過去が衝撃的。娘をピアニストにしたかった母が、娘の指の間を切る。そういう手術があるって、きいたことあるけど。そして、イヤなのは切られたことではなく、そんな母の望みを叶えられなかった自分というのが泣ける。
    で、リストとミチは手に手をとって逃げるのであった。

    って、しゅのたんに影響受けたらしい。そんな人が作家として出てくるようになったんだなぁ、と時の流れを感じるわ。

  • SM嬢が殺人サイトの事件に巻き込まれる。
    エログロなので人を選ぶが,いい意味で予想外の面白さだった。

  • SMバーで働くミチは裏サイト「地獄へ堕ちよう」を見て、凄惨な事件に巻き込まれていく。同僚のルーシーやリストと彼女の知人達の異常な性癖も読み応え有り。これはいうなればSMミステリだ。読んでいてもSMの異常さが良く出ているのだが、不思議と嫌悪感はない。これはミチの性格によるものか。ラストはむしろ爽やかですらある。

  • え?
    これおもしろい?

  • 私的には人体改造や薬の乱用と、
    グロい表現ばかりで好きな内容でした(*´-`*)

  • ぐろい
    リスト
    ミチ
    タミー
    ミステリー

  • グロい!気持ち悪い!痛い!

  • 痛い描写がしつこくて嫌だった。
    読み飛ばしてたらいつの間にか終わってた。

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プロフィール

1988年茨城県生まれ。高校中退後、地元の和食屋でアルバイトをしながら調理師免許を取得。19歳の時に上京し、上野のピアノバーでバーテンダーとして2年ほど勤務するが、アルコール依存症になりかけたので退職。著書に『CUT』『柩の中の狂騒』『ブラッド・アンド・チョコレート』最新刊に『あなたは嘘を見抜けない』講談社タイガ。

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