- 本 ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102954
作品紹介・あらすじ
トマト、エビ、カボチャ……四季折々の食材を、簡単な絶品レシピや、目からうろこのウンチク、楽しい体験談を交えながら色鮮やかなイラストで紹介する、目にも美味しい旬食図鑑。
感想・レビュー・書評
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野菜をテーマにしたイラストコミック。
手描き図鑑のような絵本。
セイコさんの料理は、カフェ風とは真逆で酒の肴が多く好み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野菜や魚の旬や、食べ方、豆知識などが、鮮やかな色使いのイラストとともに載っており、眺めるだけでも楽しくなる図鑑的なエッセイ本。
今では年中出回るトマトも、実は東北地方では冬春トマトといい、7月から11月が旬だそうだ。
ナスとミョウガの赤だし味噌汁は、ぜひ今度作りたい。
眺めているとお腹がすき、野菜と魚が無性に食べたくなる。
この本をきっかけに、料理の素材そのものにも目を向けるようになった。本書は図書館で借りたのだが、食材についての本を他にも探し、より詳しく学びたくなった。 -
綺麗な絵が入っていて、とても読みやすいです。レシピも少し載っているのがまたいい。旬のものを生活に取り入れる楽しみを教えてくれます。
栄養価などもっと詳しく載っていてもいいな、と思いました。 -
大田垣さんの 絵が綺麗
イラストっぽいのに 図鑑っぽく
特徴がよくつかめてます
特に魚の書き分け 表情がいいです
マンガ部分は 親しみやすい絵柄で
家庭的なレシピで覚えておくと重宝しそうです -
旬のものが食べたい。
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2017.01.27読了 図書館
ついつい絵だということを忘れてしまいます。
お料理も美味しそう。 -
写真では出せない味のあるイラストが良かった。
さっそく、旬を味わいたくなる -
山菜はあまり馴染みがなくて。調理してあるのを食べるのはいいけど、自分で調理は無理。面倒(笑)里芋のページで肥後ずいきの文字を見て驚く。まさかそんなものまで描いてるとは!(笑)
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イラストのほうが写真よりもおいしそうに見える
著者プロフィール
大田垣晴子の作品





