- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102961
感想・レビュー・書評
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こんなに面白い話を書く人なのに、それ程知名度が無いのはなぜ?私が知らなかっただけ?
とにかくストーリーが凝っていて、最後までハラハラドキドキの連続だった。他の作品も是非読んでみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
滝川に見つかるだけなのに、読んでる僕が、恐怖を感じてしまう。見事に描かれている。面白いかった。ただ、ちょっと、描き過ぎではと思うところも。
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傑作です
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いくつもの物語が丁寧な描写で展開していく。下巻はさらに一気読み。通り魔殺人や政治家の不祥事など様々なテーマを根底に正義を問うサスペンス。本当に面白かった。
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先が気になり、興味深く読めました。ただ、そのわりになかなか読み進められなかったのは、文章が私に合わなかったのかなぁ^^; 終わり方がスッキリとは行かなかったのが残念。事の大きい小さいはあっても、こういう事って現実社会にも少なからずあるのではないかと思うと怖いです。
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久々に本当に読み応えもある小説で、本作がデビュー作とは信じられないほどの重厚さ、社会性、余韻もある作品でした。次作の「幻夏」もすぐに読みたくなりました。
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すごく読みやすくて一気に読めた。
映像化してほしい!! -
オーディブルで。
俳優さんの声がよかった。
読み応えがありました。
最後の方にもう一波乱あるのかな?とおもったけど、そうでもなくて、肩すかし。
ヤリミズは北村一輝のイメージ。