『のぼうの城』オフィシャルブック

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 32
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103135

作品紹介・あらすじ

戦国時代末期。天下統一まであと一歩の豊臣秀吉が唯一落とせなかった城-忍城。"豊臣軍"を率いる石田三成は、智も仁も勇もない"のぼう様"こと成田長親を総大将に据えた"忍城軍"に対し、富と権力を振りかざし驚天動地の戦法"水攻め"で落とすことを決断する。絶対絶命!勝てるはずがない戦を、長親はいかにして勝利に導いたのか!?-。

感想・レビュー・書評

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  • (映画を観た。と項目に載せたいが、検索してもでないのでここでレビュー。)

    非常に面白かった。
    これが史実をもとにしていることに更に興味が湧いた。

    のぼうこと道長はことわざ通り「能ある鷹は爪を隠す」的な人ではないだろうか。
    上に立つ人間は権力や財力や力だけでなく、人徳も必要だとこの映画を観て思う。
    もちろんそんなきれいごとばかりではいけない、冷酷な部分も必要だけれど、人徳があればそして納得のできることであれば、例え国民にとってつらい道でもついて行こうと思えるのだと思う。

    配役もそれぞれ個性的でよかったし、野村萬斎のでくのぼうぶりはとても笑えた。

    エンドロールでの演出も高評価かな。

  • 映画の感想。
    素直に面白かった!
    野村萬斎がすばらしかった。
    ずごいな、忍城についてもっと知りたくなった。
    エンドロールで気が付いたけど、ピエール瀧はどこにいたんだろうか?

  •  まぁ、映画の感想で。

     あのカエルいいわ。っていうかただのカエル好きだからか。

     水の中で生き生きと動き、「幸福」をもたらす象徴。まぁ、「生きて帰る、無事帰る」にかけてたのかな。

     エンターテイメントとしてとてもいいんじゃないかな。

     それぞれに、ぐっとくる見せ場があり、なおかつ思いれする人物は誰も死なない。

     山口さんがいーんですわ。
     なんか、不動明王みたいなギョロ目をきかせた憤怒の表情がとってもキマっていた。っていうか、あんなに武具が似合う人、今の日本人の骨格じゃ少ないんじゃない?

     

     石田三成のちょっと抜けた戦略という描かれ方において上地さんもいい味出してる気がする。


     
     でもなんといってもしびれるのはあの騎馬戦。なんだろうね、あの生死をかけた一撃に構える覚悟。あのように生きた人が過去にいた、というだけでもなんか誇らしい気持ちになるんでした。


     って、ここまで書いたけど、やっぱり野村萬斎さん格好いいんですわ。演者の中において細くて頼りない感じだけど、やっぱり本人に裏打ちする一本通った何かがあるんかな。なによりも気高い感じが、あの役の中では野村さんじゃなくちゃ、って思った。

     配役の妙ってやつか。
     まぁ歴史に詳しくないので、妙も何もあったもんじゃないんだけど、何も知らん者が見るにはとても良かったといったところ。

     唯一物申したいのは…山田孝之さんの風呂シーンですかな…。
     武将のケツはもっと褌似合いそうな引き締まったものであることを願わずにいられません…。

  • おもしろかった。

    本も読んでみる。

  • 映画館で観ました。
    評価は星2つ。
    しかしここで言いたいのはNARUTO読んでるとより楽しめて星5つになります。
    あまりにも現実味がない映画であり、アニメを実写化した感じ。
    戦闘シーンでは、油に火槍を放たれ石田軍の7,8人がやられただけで、2万兵の石田軍がチキって撤退。おそらくのぼう軍が火遁の使い手と判断し撤退を決断。
    次、石田軍が水攻め(水遁)を使うと分かっていながらのぼう軍は何も戦略を考えない。
    しかも水遁+土遁(土流壁)を造っている際、なぜのぼう軍は百姓に水攻めで攻められることを伝えなかったのかが謎。おかげで百姓は水攻めの際大量の水にのまれてしまった。かと思いきやほぼ全員生きているww
    これはきっと水にのまれた百姓は影分身の術。で、本体は本城付近に撤退していたのかと…。さらに、のぼう軍の1人が敵陣に突っ込むシーン。石田軍は何千人もの兵を使ってのぼう軍の1人を打った。が、一発もあたらない。しかも5,6発の玉しか放たれていない。きっとこれはのぼう軍が土遁で地面を緩くしていたため、石田軍の足場が悪く、マイナーなところにしか銃を打てなかったのだろう。
    とまあ他にもNARUTOを観てないとつじつまが合わないことばかり起こる映画。
    のぼうが何か素晴らしい戦略を考えて2万の兵を相手に勇敢に戦っていく映画と思っているなら観ないほうがいい。
    作中、のぼうの戦略はほぼ無策。敵の前で踊っただけw現実味皆無。しかも楽しそうに敵も踊り始める。戦いに疲れているはずなのになぜあんなに笑って楽しめるのか…
    おそらくのぼうは影真似の術で敵を操っていたのだろう。
    影がないから影真似はできないって?
    いや、舟にあったあかりで影をつくったのだ。
    とまあ話は尽きないほどNARUTOと一緒に考えるとおもしろいw

  • 珍しく邦画を映画館で鑑賞。萬斎さんの圧倒的な存在感で、他の役者さんが霞む…。若い人をターゲットにするためか、脇の配役はチャラくて、悲しくなるが、逆に萬斎さんの浮世離れしたキャラを強調してるかも。

  • 2012年公開
    監督 : 犬童一心・樋口真嗣

    秀吉小田原征伐の石田三成軍2万に対し、たった500の兵で抗った忍城城代「のぼうさま」のお話。

    全体的に芝居が臭い感じは否めませんが、
    題材が秀逸で、映像もそれに追いついていて、
    2時間半、長く感じずに楽しめました。
    物語におけるのぼう様の位置づけが非常に難しかったと思いますが、
    さすが野村萬斎。そこしかないというところに落ち着かせてて、
    いいね。

    思いのほか、上地三成がアリだったのも良かった。

  • 成宮寛貴掲載につき購読。

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