『のぼうの城』に見るリーダー論

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103234

感想・レビュー・書評

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  • 忍城周辺の散策の資料にも。同時代の武将の話も面白かった。

  • 取り敢えず先に、のぼうの城読んでおこうか。あんまり有名で無い武将達が戦国最強の秀吉軍を撃退したのは面白い事実。

  • 2016/9/3 図書館

  • のぼう様の時代を生きたリーダーたちの話。

    天下をとる人たちは、やっぱり何か持ってるんだなーと。

  • ボリューム不足はいなめないが、
    後半は旅行記?みたいなカンジでおもしろかった。

    それぞれに『戦国』を生き抜くコツが違ってておもしろいなww

  • 最近、有名な河合先生の歴史解釈。
    子供の頃に習った日本史から、違っている点をいろいろと教えられます。

    今回もそういった部分はあるのですが、本題部分からかんがえると、ちょっとボリューム不足な感じがしてしまいます。

    自分が「のぼうの城」を読んで感じた漠然とした部分が、少しでも晴れればいいなぁ、とは思ったのですが、そういった部分はあまりなかったかな。

    一つの読み物とすれば、そこそこ、と感じています。

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著者プロフィール

1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。文教大学付属中・高校教諭。早稲田大学教育学部講師。教育活動の傍ら、精力的に執筆活動も行なっている。

「2016年 『大学入試問題から日本史を学びなおす本(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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