- 本 ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041103395
作品紹介・あらすじ
「秘境」というほど大げさではないが、それなりにこだわりが感じられ、遠くへ来たなぁと実感できるような旅先。それが「プチ秘境」。モロッコやマダガスカル、パナマなど一風変わった国を巡る、プチ秘境ガイド!
感想・レビュー・書評
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ありきたりな旅先では満足できないあなたへ。
砂漠の美しい朝日、世界一の聖地巡礼、どこまでも青いカリブの海、世界遺産―。
「秘境」というほど大げさではないが、それなりにこだわりが感じられ、「遠くへ来たなぁ」と実感できるような旅先。それが「プチ秘境」。
モロッコやマダガスカル、パナマなど一風変わった国を巡る、プチ秘境ガイド!
あぁ、早くどこかに行きたい!! -
2012-12-1
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週末でアジア旅の人かぁー結構行ったことないところがあった。スリランカ、ラオスだけは経験済み。経験してるところはそうそうと納得し、未経験の場所はほぇーとうなる。深くは書いてないが。欲しい情報があってよかった(どういうルートかとかいくらぐらいかかったのかとか)
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ミャンマーに行ってみたいこの頃。目次にミャンマーがあるので手に取った。
読了後最も心ひかれたのはパナマの島。多分一生行くことはないだろうが、カリブ海の碧さを夢に見る。 -
学生の頃から旅行に魅せられている人だと思ったら、結婚後に旅好きになった人とのこと、何だか親近感がわきました。写真が鮮やかで鮮やかで、直に見たらさらに感動が大きいだろうなと思いました。
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読書録「めざせプチ秘境!」3
著者 吉田友和
出版 角川書店
P82より引用
“これまで全く興味がなかったものに、ある日突然目覚めて、気
がついたら後戻りできないぐらいにのめり込むことがある。”
会社員を経て旅行作家となった著者による、少しだけ行きにく
い場所への旅行記。
モロッコから隠岐まで、写真をたくさん使って紹介されていま
す。
上記の引用は、マダガスカルについて書かれた章での一文。
著者にとっては旅と植物だそうですが、私は今のところ出会って
いません。そういうものに出会えるかどうかは、多分に運に左右
されるのではないかなと思っています。出会えたことが幸運か不
運かは、のめり込んでみないとわからないところがツライところ
のような気がします。のめり込むにしても、家族その他周りを不
幸に巻き込むようなことにならないようなことに、出会えること
を祈ります。
旅のスケジュールなどが詳しく書かれているので、同じ道程を
なぞるには具合がいいかもしれません。写真の点数が多いのです
が、オールカラーでないのが少し残念です。
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市図書館。
『スマートホン時代の~』と同じ著者だったのね、知らずに借りてた。
ブータンがそんな国だったとは。。。
一番気になったのはパナマかな~。
もともとメキシコやカリブ海近辺の国には興味があったので。
旅モード、スイッチ入れちゃいますか?(笑) -
週末海外や世界一周ブームを作り上げた旅作家がまたやってくれた。
今度は、プチ秘境だ。
モロッコ、イスラエル、パナマ、マダガスカル、スリランカ、ミャンマー、ウズベギスタン、ラオス、ブータン、隠岐・・・。
行こうと思えば、案外いけちゃうプチ秘境。
きっと旅好きなら、フムフムと読み入ってしまうこと間違いない紀行本だ。
そして、次はここに行きたいと地図とカレンダーを眺めてしまう僕がいる。
この本とともに、とおっておきの旅先に行ってみよう。 -
一般的な観光とは異なり、時間や経路が少し困難な旅行の提案。実際の旅の記録とノウハウ、基礎データがまとめられている。モロッコ、イスラエル、スリランカ、ミャンマー、ラオス、ブータンなど興味深い内容で旅への意欲が掻き立てられる。
著者プロフィール
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