めざせプチ秘境! 行こうと思えば案外行けちゃう地球旅行

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103395

作品紹介・あらすじ

ありきたりな旅先では満足できないあなたへ。砂漠の美しい朝日、世界一の聖地巡礼、どこまでも青いカリブの海、世界遺産-。少し行きにくいからこそ遠くへ来たと実感できる、とっておきの旅先へ出発しよう!旅に役立つノウハウ&各国基礎データ付き。

感想・レビュー・書評

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  • ありきたりな旅先では満足できないあなたへ。
    砂漠の美しい朝日、世界一の聖地巡礼、どこまでも青いカリブの海、世界遺産―。

    「秘境」というほど大げさではないが、それなりにこだわりが感じられ、「遠くへ来たなぁ」と実感できるような旅先。それが「プチ秘境」。
    モロッコやマダガスカル、パナマなど一風変わった国を巡る、プチ秘境ガイド!

    あぁ、早くどこかに行きたい!!

  • 2012-12-1

  • 週末でアジア旅の人かぁー結構行ったことないところがあった。スリランカ、ラオスだけは経験済み。経験してるところはそうそうと納得し、未経験の場所はほぇーとうなる。深くは書いてないが。欲しい情報があってよかった(どういうルートかとかいくらぐらいかかったのかとか)

  • ミャンマーに行ってみたいこの頃。目次にミャンマーがあるので手に取った。
    読了後最も心ひかれたのはパナマの島。多分一生行くことはないだろうが、カリブ海の碧さを夢に見る。

  • 学生の頃から旅行に魅せられている人だと思ったら、結婚後に旅好きになった人とのこと、何だか親近感がわきました。写真が鮮やかで鮮やかで、直に見たらさらに感動が大きいだろうなと思いました。

  • 読書録「めざせプチ秘境!」3

    著者 吉田友和
    出版 角川書店

    P82より引用
    “これまで全く興味がなかったものに、ある日突然目覚めて、気
    がついたら後戻りできないぐらいにのめり込むことがある。”

     会社員を経て旅行作家となった著者による、少しだけ行きにく
    い場所への旅行記。
     モロッコから隠岐まで、写真をたくさん使って紹介されていま
    す。

     上記の引用は、マダガスカルについて書かれた章での一文。
    著者にとっては旅と植物だそうですが、私は今のところ出会って
    いません。そういうものに出会えるかどうかは、多分に運に左右
    されるのではないかなと思っています。出会えたことが幸運か不
    運かは、のめり込んでみないとわからないところがツライところ
    のような気がします。のめり込むにしても、家族その他周りを不
    幸に巻き込むようなことにならないようなことに、出会えること
    を祈ります。
     旅のスケジュールなどが詳しく書かれているので、同じ道程を
    なぞるには具合がいいかもしれません。写真の点数が多いのです
    が、オールカラーでないのが少し残念です。

    ーーーーー

  • 市図書館。

    『スマートホン時代の~』と同じ著者だったのね、知らずに借りてた。

    ブータンがそんな国だったとは。。。

    一番気になったのはパナマかな~。
    もともとメキシコやカリブ海近辺の国には興味があったので。

    旅モード、スイッチ入れちゃいますか?(笑)

  • 週末海外や世界一周ブームを作り上げた旅作家がまたやってくれた。

    今度は、プチ秘境だ。

    モロッコ、イスラエル、パナマ、マダガスカル、スリランカ、ミャンマー、ウズベギスタン、ラオス、ブータン、隠岐・・・。

    行こうと思えば、案外いけちゃうプチ秘境。

    きっと旅好きなら、フムフムと読み入ってしまうこと間違いない紀行本だ。

    そして、次はここに行きたいと地図とカレンダーを眺めてしまう僕がいる。

    この本とともに、とおっておきの旅先に行ってみよう。

  • 一般的な観光とは異なり、時間や経路が少し困難な旅行の提案。実際の旅の記録とノウハウ、基礎データがまとめられている。モロッコ、イスラエル、スリランカ、ミャンマー、ラオス、ブータンなど興味深い内容で旅への意欲が掻き立てられる。

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。2005年、初の海外旅行であり新婚旅行も兼ねた世界一周旅行を描いた『世界一周デート』(幻冬舎)でデビュー。その後、超短期旅行の魅了をつづった「週末海外!」シリーズ(情報センター出版局)や「半日旅」シリーズ(ワニブックス)が大きな反響を呼ぶ。2020年には「わたしの旅ブックス」シリーズで『しりとりっぷ!』を刊行、さらに同年、初の小説『修学旅行は世界一周!』(ハルキ文庫)を上梓した。近著に『大人の東京自然探検』(MdN)『ご近所半日旅』(ワニブックス)などがある。

「2021年 『いちばん探しの世界旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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