働く女性が知っておくべきこと グローバル時代を生きるあなたに贈る知恵 (角川oneテーマ21)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103548

作品紹介・あらすじ

これからの時代を生きるには何を学び、何を知るべきか?もっと早く知っておきたかった!人生を後悔しないためのアドバイス。

感想・レビュー・書評

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  • よく世間で言われているようなことがまとまっている。一方で、それは違うのではと思うところも散見される。参考程度に。

  • 英語ができないと話にならない、というのは身にしみた。現実的に、職場の新卒はみんな英語ができる人。。。これから肩身が狭くならないように、最低限の英語力はつけないと、と思った。
    また、日本人の生徒の勉強時間が、世界的に見て少ないことは知らなかった。勉強しないかわりにテレビやゲームの時間が長いのだそう。

  • これから社会に出ようとしている女子学生がターゲットと思われる書籍だった。
    私が就職活動した時は、バブルが弾けて就職難だったものの、ここまでいろんなことを考えて就職したわけではないため、最近の学生は本当に大変だと思う。

    冒頭の、

    僕はその時二十歳だった。
    それが人生で一番美しい時期とはだれにもいわせない
    「アデン・アラビア」ポール・ニダン

    という言葉は、「花子とアン」で校長先生がよく言う

    Life must be improved.

    という言葉と似ている。
    より良き人生は未来にあると信じて、一人ひとりが努力すれば、社会も変わる。そういうメッセージだと思う。

  • 悩んでいる経済学部女子大生(過去の自分)が読んで、
    何も思い描いていない人にはいいかなと思う一冊。

  • 鬱陶しいヽ(^o^)丿

  • 『女性の品格』で有名な坂東眞理子が、文字通りこれから働く新卒女性に向けて世界経済から現状の雇用情勢まで記述した著書。

    新卒女性ではない自分が読んでも勉強になった。

  • リーマンショック以降、新卒採用は相変わらず厳しい状態。何でも先送りで、そのツケをすべて背負わされる傾向にある若年層。そして、拡がる格差社会。こうした状況のなか、女子学生の間には専業主婦志向が拡がっているともいわれている。
    本書は、キャリアウーマンとして働く叔母と女子大生の姪との対話といった様式をとることによって、現在そして今後予想される日本の雇用状況を踏まえながら、これからまさに社会に出て働こうとしている女子学生が知っておくべき、考えておくべき事柄について、分かりやすく説明し、示唆を与えている。勿論、女子学生だけでなく男子学生も、知っておくべき読んでおくべき内容。
    ただ、現代の日本を象徴的にあらわすキーワードとして、本書至る箇所で「高齢化社会」という用語が使われているが、日本はすでに高齢社会を突き抜け超高齢社会であるのが実態。こうした不用意な用語の扱い方は、ケアレスミスにしてもちょっと残念・・・。

  • 娘の将来のヒントになればと思い読んだ本。
    進路を考えるにあたって、現実の社会の実態を知ることと、その中で娘の中で「こういう方向性に進みたい」という湧き上がる希望を元に考えてあげたいと思った。

    いまや、発展途上国と親世代は認識していた国々の若者が英語力を筆頭にさまざまな学力をつけて、よりよい生活をするためにのしあがってきている。
    そんな彼らのハングリー精神を超えるだけの情熱をもって、仕事や人生に立ち向かっていかないと、たちまち生き残っていけなくなる。

    ただ、悲観するのではなく、私が今娘にしてあげられることは、「幸せな時間は、家に帰ると家族がいて、ここであたたかくくつろげる」という感覚をつけてあげること。。
    誰かと一緒に、お互いに愛情を持って暮らすこと、毎日の何気ない繰り返しの中でいたわりあいながら、体は健康で、心は穏やかに暮らしていけるという感覚を育てること。
    母として、妻として、私のミッションはこれ以上はない。
    娘がこの感覚をどう受け止めるかわからないし、そのように送るべきだと強制するわけではない。娘の人生は娘自身が決めれば良い。
    ただ、もしも娘の方が、ママと同じような生き方をしたい、と思っていても、世の中の方で、女性がそのような暮らし方をするにはそう簡単にはいかなくなっている。
    一つの家庭を経済的に安定させるために、よい男性と幸せな結婚をしつつ、家庭を持ちながらも仕事をしていくという女性に育てるには、どのように日々を送るか、私は毎日それを問われているのだと思う。今は小学生の少女時代、やがて来る圧倒的な現実の前に、ビビらず、立ち向かっていける強さ、そして愛情を持ってともに歩むパートナーを得られるような人間的な魅力をもてる女性に育ってほしい。

    私は同じ女性として専業主婦としての人生を今は送っている。
    ただ、その立場に甘えることない。
    去年、いつでも働けるんだ、という資格を持てた。
    (私の場合は積極的に働きたいというよりも、万が一の時の保険という意識の方が強いように思う。もう少し娘が大きく本当に手が離れたら、また考え直すけれど。)
    今また、自分の将来を助けるかもしれないという思いで、英語の勉強や、読書に時間を取っている。
    そうやって、少しずつ自分を高めて磨いていくことで年齢相応の知的さを身につけた女性になっていきたい。
    広い教養を、身につけるためには、働いていたり学校にいっているだけではなかなか時間が取れない。専業主婦にはそれができる。自分で読めない夫と娘のために勉強して私なりのバイアスはかかるが、それをかみくだきながら話してあげたいと思う。
    いろんな分野に関心を持つこと、古典を学ぶことはまた、この不確実で自分の意思で切り開かないといけない人生の道しるべになるように思う。
    本を読む、自分で考えて自分の言葉に残す、さまざまな経験をする、経験したことで、また新たな感慨をもって、読書していく・・この繰り返しは、地味だけど、それは私の人生そのものだと思う。

  • 小説風。一般的な話。

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プロフィール

1946年生まれ。昭和女子大学理事長・総長。東京大学卒業後、総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事を経て、98年女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。04年昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年4月より同大学学長、14年から理事長、16年から総長と理事長を兼務。『女性の品格』『親の品格』(PHP新書)がベストセラーに。著書多数。

「2018年 『辛くならない子育てのコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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