かんかん橋を渡ったら

制作 : 加藤 美紀 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月26日発売)
3.74
  • (9)
  • (33)
  • (20)
  • (3)
  • (0)
  • 169人登録
  • 30レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103579

作品紹介

嫁入り、出征を見送ったかんかん橋を渡れば、寂れた温泉町・津雲。町の食堂『ののや』に集まる人々に襲いかかる不況と別れ-それをふきとばせるのは、母の強さと、温かい涙。感動の名手あさのあつこが贈る、最高の応援ストーリーズ。

かんかん橋を渡ったらの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 昔からあるかんかん橋。石でできた古い橋。
    この橋を渡ってきた人々の人生。
    戦争があったり、嫁いできたり苦楽を見てきた橋。
    橋になぞらえて人の生きざまが語られているのが魅力。

  • 小さな寂れた田舎町にあるかんかん橋。
    その橋を中心とした連作短編。

    ほっこりした内容だと思いきや意外にもヘビー。
    最後の章にはガツンとやられました。
    淋しすぎる…。
    みんなのこの後が物凄く気になります。
    どうやら続編があるようなので読まなくては。

    やはりこの人の描く野球の話が好きだなぁ。
    『いつかの自分』を信じられる人は強い。
    素敵な言葉。

  • すごく泣いてしまった。特に遠い人とかんかん橋で。真子ちゃんも鮎美も奈央さんも菊ばあちゃんも清蔵さんも珠美さんも恭介も強くて弱くて愛おしい。

  • 色々自分の人生と重ね合わせる事が多く面白かった。ただ、カンカン橋を巡る多くのエピソードが結局顛末はという感がある。

  • 津雲にある津雲口橋、通称『かんかん橋』をめぐる人たちの物語。全5編。
    食堂ののやを中心に、過去は菊おばあちゃんの話から、現在の街の人たちの人情話。

  • なかなか進まなかったけど
    菊おばぁちゃんの「遠い人」から一気に引き込まれる。
    「遠い人」から先の4編は泣けました。

  • 連作短編6編
    岡山あたりの田舎,津雲町のかんかん橋あたりを舞台に繰り広げられる人間模様.食堂ののやのメニュー野菜炒めが美味しそう.野球少年が出てくるあたりは,あさのさん得意の青春物風.章ごとに少し色合いが変わるのも面白い.

  • 読了できず。。。

  • 最後の話で思わず泣いてしまいました。

  • 32/171

全30件中 1 - 10件を表示

あさのあつこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
朝井 リョウ
西 加奈子
あさの あつこ
横山 秀夫
三浦 しをん
伊坂 幸太郎
あさの あつこ
宮部 みゆき
あさのあつこ
あさの あつこ
湊 かなえ
三浦 しをん
宮部 みゆき
あさのあつこ
あさの あつこ
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印

かんかん橋を渡ったらを本棚に登録しているひと

ツイートする