医者が考える「見事」な老い方 (角川oneテーマ21)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年2月9日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041103999
作品紹介・あらすじ
老いや病気を寄せつけない体と心を整える。聖路加国際病院、心の専門医が教える、晩年を楽しく生きた人達の共通点とは。
感想・レビュー・書評
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保坂隆 著「医者が考える見事な老い方」、2013.2発行です。目にとまったのは次の3点です。①やりたいこと、面白そうなことを一冊のノートに書いていく。その場ですぐメモしたり、切り取ったり。即、採用、作りましたw。②聞き上手、5つのリアクション:相槌、顔を見る、復唱、共感を伝える、喜びを伝える。とてもいいことだと思います。努力しますw。③足るを知る生き方:起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。天下取っても二合半は知らなかったですw。これを合わせると語呂がいいですね(^-^)
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文字通り、上手の年のとり方を指南する一冊。
五体満足の健康でいられることを前提としてるので、そうであれば選択肢が色々あるのだろうけど、そうでない場合は……と色々考えてしまった。 -
定年はまだ先だけど、老後はどうするか、どうなるか、ちょっと心の準備ができたかな。
元気に、楽しく、過ごすためのヒントが書いてある。
それは決して老後のことだけでなく、今の生活を見直すきっかけになるかも。
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著者プロフィール
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