- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041103999
作品紹介・あらすじ
誰からの命令も与えられない高齢期を人生の黄金期にできるかどうかは、本人次第。どんな人にもその人でなければできない見事な生き方がある。経験という最高の人生知を活かして拍手喝采を送られるような生き方を。
感想・レビュー・書評
-
一度きりの人生だからやっぱり自分が納得できるように楽しまなくちゃね。楽しむためのヒントが書かれてるので、老後また参考にできそう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
保坂隆 著「医者が考える見事な老い方」、2013.2発行です。目にとまったのは次の3点です。①やりたいこと、面白そうなことを一冊のノートに書いていく。その場ですぐメモしたり、切り取ったり。即、採用、作りましたw。②聞き上手、5つのリアクション:相槌、顔を見る、復唱、共感を伝える、喜びを伝える。とてもいいことだと思います。努力しますw。③足るを知る生き方:起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。天下取っても二合半は知らなかったですw。これを合わせると語呂がいいですね(^-^)
-
文字通り、上手の年のとり方を指南する一冊。
五体満足の健康でいられることを前提としてるので、そうであれば選択肢が色々あるのだろうけど、そうでない場合は……と色々考えてしまった。 -
定年はまだ先だけど、老後はどうするか、どうなるか、ちょっと心の準備ができたかな。
元気に、楽しく、過ごすためのヒントが書いてある。
それは決して老後のことだけでなく、今の生活を見直すきっかけになるかも。
著者プロフィール
保坂隆の作品





