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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041104002
作品紹介・あらすじ
ビジネスシーンでスマートに「怒る」会話術! ビジネスチャンスに繋がるケンカとは? 英語で本音を伝え、交渉を成立させるためのレトリックが身につくフレーズ集。ビジネス英語の「今」がわかるコラム付き
感想・レビュー・書評
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英語でケンカ?
本書は特にビジネスシーンで、言い負かされないための英語表現集です。例えば、
相手のふっかけに対しては、
That's ridiculous.
You can't be serious.
相手の話を遮り、さらに相手を追求する場合、
I am not finished yet.
相手の言い訳を否定する
There is no excuse for…
強く説明を求める場合
How do you explain that?
本書に掲載された、お互いのやり取りを想定した40のダイアログ(問答)も使えそう。特に、「値引きを拒否」「上司の責任転嫁に文句を言う」「部下の不正への対処」「設備の更新を要求する」などの会話例は名詞を変えればそのまま実社会でも応用可能なスグレモノ。
英語力不足で、ネイティブの理不尽さに泣き寝入りしない為にも有用なテキストです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絶対読んではいけない本。こんな英語使う機会はめったにない。軽々しく使うべきではない言葉が多すぎる。
あと、英語がちょくちょく間違っている。本当にチェックしているのか? -
仕事柄、まず英語で誰かと口論することはまずないが、ところどころで触れられている関連する表現などは色々と応用が利く。
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ケンカとゆうよりも、ビジネスにおけるトラブルをどう英語で主張して処理してけばいいのかって話です。ビジネス英語は詳しくないので勉強になりました。いろんな表現も学べたし。
著者プロフィール
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