サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム

著者 : はらだみずき

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうゆさんの感想 · 2016年7月24日]

とうとう完結。小学校の頃から見守り続けてきた少年たちが中3となって卒業をむかえる。友情やスポーツって素晴らしいなぁと素直に思える一冊。

もう少し見ていたかったなというのが正直な感想。

[faroeさんの感想 · 2014年6月19日]

一連のシリーズの（おそらく）最終作。
まぁ、仲間・挫折・汗など、予定調和なストーリーですが、このシリーズは、負けてハッピーエンド、なパターンが多いよね。
まさか、高校生までは続くまい・・・？

[松井まさよしさんの感想 · 2013年10月11日]

サッカーボーイズシリーズの完結巻。

青春のサッカー小説です。

[3846さんの感想 · 2013年8月14日]

サッカーボーイズシリーズを初めて読んだが、

とても理解しやすい本だった。

卒業にたいしてしっかりむきあって、将来に進んでいく姿に

感動した。

[saputaさんの感想 · 2013年5月20日]

桜ヶ丘中学校サッカー部キャプテンの武井 遼介は中学最後の夏の大会前の試合で膝を痛める。同じ試合中に監督の草間が倒れる。

そんな状況で夏の大会を迎える桜ヶ丘中学校サッカー部のお話。

青春スポーツ小説としておじさんは楽しく読めました。

[いっちーさんの感想 · 2013年4月21日]

ついに完結！紛れもなく、龍時に並ぶ、サッカー小説でしょう！
15歳の、キャプテンの、一人のプレイヤーの、長男の、受験生の…あの頃の悩みや想いが、フラッシュバックします！
そして、草間監督に惚れました！

著者プロフィール

千葉県生まれ。商社、出版社勤務を経て作家に。二〇〇六年『サッカーボーイズ再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズ、「海が見える家」シリーズの他に『帰宅部ボーイズ』『ようこそ、バー・ピノッキオへ』『会社員、夢を追う』『太陽と月サッカー・ドリーム』などの著書がある。

「2022年 『サッカーデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」