怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

著者 :
制作 : 鈴木 康士 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.82
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本棚登録 : 484
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104187

作品紹介・あらすじ

”悪人”に天誅を下す「ウロボロス」と名乗る謎の集団の取材を進めていた雑誌記者・勝村が、絶体絶命の窮地に!? そんな中、あの男が動き出す――爽快ピカレスク・アクションミステリー最新作、ついに登場!

感想・レビュー・書評

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  • 山猫シリーズ第二巻。前回の内容をすっかり忘れていても全然OK、さらりと読めてしまいます。でも読む気が起こらなくって10日くらい積んだ…(-_-;)

    猫と犬と蛇と魔王とクセがあったり、濃いキャラが入り乱れて、誰が主役やら…と思う。準主役(ある意味ヒロイン→)勝村が空気に思えるけど、それがまた勝村っぽいから不思議。さくらとの恋の進展はいつ発展するやら…。今回は真生くんがいいところを全部持っていったような気がする。

    遠隔操作ウイルスとか殴打事件とか…少し前にニュースになっていたのでへぇ~と思った。途中で天命探偵の山縣さんが出てきたりしてクスッと笑える。そしてタイバニっぽい展開。序盤で誰が犯人なのかわかるあたりがライトでいい。細田は「スパーハカー」のダルを連想してしまったり…脳内で脱線しまくりでした。

    思うに犬井が裏切られて人間不信の一匹狼になった原因って…辰巳か…?と推測したりした。続きも予約中。犬井が出てくる設定希望しますー。

  • 山猫シリーズの中で 一番好きかな。
    自分のやったことに責任をもつ
    責任をとる覚悟ができる
    からに閉じこもっていた真生君が、
    大人になろうとする 瞬間が
    よかった。
    こうやって山猫ファンが
    増えていくんだろうな。
    また、次回作 でることを期待したい!

  • やっぱり山猫はすごくかっこいい。勝村もかっこよくなってきた。男らしかったです

  • 中学生の頃に怪盗アルセーヌ・ルパンに出会ってから、怪盗ものって好きなんですよね~♪ 非現実的だけど、こんな泥棒だったらかっこいいー!みたいな(笑)
    文庫は読んでないのですが、この作品から「山猫」シリーズを知って、毎回のことながら、神永氏が作り出すキャラクターのなんて素敵なこと(^-^)。凄腕の泥棒さんなのにおちゃめな「山猫」。このおちゃらけが素顔ではないと分かるからこそ、なんだか愛らしい♪そして、ドジで事件に巻き込まれるのか、自らハマっていくのか雑誌記者の勝村。彼が、面白さを引き立ててくれます。
    これからも楽しみなシリーズです♪

  • 相変わらずの飄々とした山猫がいい感じ

    天才中学生ハッカー魔王と、
    謎の組織ウロボロスと山猫


  • 職場の人に薦められて。
    まぁまぁ。

  • 前回よりインパクトか薄かったが すごく面白かった。

  • 自称自警団の「ウロボロス」、世の中の悪事を暴く「魔王」、そしておなじみ「山猫」が活躍する盛り上がり満載の作品。相変わらず人を食った山猫の態度が痛快です(傍目から見る分には)。
    「魔王」のキャラがなかなかいいなあ。彼の成長物語になっているところも微笑ましい展開。そして勝村、なんというかいい人すぎるよ……利用されてばっかりだけど。今後もまだまだ巻き込まれちゃうんだろうなあ。

  • 「怪盗探偵山猫」シリーズ、第2弾。
    ほかのシリーズのキャラがちらほらと。

  • 二作目も一昨目とほぼ同じ感じで進むので、非常に読みやすかった。しかし、キャラはそれぞれしっかりしているので、登場人物の関係も楽しめた。

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プロフィール

かみなが・まなぶ
1974年山梨県生まれ。日本映画学校卒。2003年『赤い隻眼』を自費出版する。同作を大幅改稿した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で2004年にプロ作家デビュー。代表作「心霊探偵八雲」をはじめ、「天命探偵」「怪盗探偵山猫」「確率捜査官 御子柴岳人」「浮雲心霊奇譚」「殺生伝」「革命のリベリオン」などシリーズ作品を多数展開。著書には他に『イノセントブルー 記憶の旅人』『コンダクター』がある。

「2018年 『悪魔と呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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